2010年1月15日(金) |
ティーライトホルダー |
IKEA/船橋で買った1個5円のティーライトキャンドルを乗せる、キャンドルホルダーを作りました。三角形の物は作るのに少し時間がかかるので、今回は丸い物を作りました。手持ちの端材が非常に有効に使えます。上総木工交流会で山本先生から頂いた、テーブルなどを作るために切り落とした端材は幅が狭いので、大きな物は挽けません。しかし直径7cm~10cmのキャンドルホルダーには丁度よい大きさです。端材を正方形にバンドソーで切って中心に印を付けます。チャックにテイルストックで押しつけて、つかみしろを作ります。チャックの爪の面に押しつけるだけでカラ回りすることなく回転させることが出来ます。つかみしろが出来たらチャックでつかんで上側を挽きます。ティーライトキャンドルの直径は38mmと決まっていますが、その直径の穴をフォスナービットであけます。この穴の中はサンドペーパーもかけず、中心の穴もそのままとします。上側にサンドペーパーをかけた後、真空チャックでくわえ直し底を仕上げました。チャックの直径が小さく、吸引力はあまり強くないので、キャッチングさせないよう注意して挽きます。4個作りましたが無事飛ばすことなく挽くことが出来ました。オイル、ワックス仕上げをして完了です。 |
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2010年1月14日(木) |
デップスゲージ |
ボウルなどの底の深さを測るデップスゲージですが、市販の物は小さすぎます。大きなボウルなどの底の深さを測る場合ボウルの淵までゲージが届かないので、測りにくいという問題があります。そこで大型の物を自作してみました。寄木で使ったブラックチェリーの残りがあったので、それを使いました。長さは27cmです。スライドする棒は突き棒を作った残りの6mmの鉄棒です。それをロックするネジは5mmの鬼目ナットを埋め込み、蝶ボルトで締めつけることにしました。鉄棒を通す穴は直角を出す為にボール盤を使ってあけました。直径27cmまでのボウルの場合は問題なく簡単に深さを測れます。もっとおおきなボウルになるとこれでは測れないので、もっと長い木を準備する必要があります。簡単に作れるので、大きなボウルを挽く時に作るつもりです。製作費用は手持ちの物だけを使ったので、0円で出来ました。鉄棒、蝶ボルト、鬼目ナットなどは安い物なので、作ってみてはいかがでしょうか? |
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2010年1月13日(水) |
インサイド-アウト・ターニング |
インサイド-アウト・ターニングという作品の作り方があります。日本では実用品でないので、あまり見かけませんがアメリカでは人気のプロジェクトです。クリスマスオーナメント、壺などが作られています。木の接着を繰り返さないといけないので、少し面倒ですがやってみました。壺にハート形の模様が出るようにしたつもりですが、まったく失敗です。内側を挽いている時に、出来上がりがどうなるか全く想像できないのが問題です。詳細は下の写真をクリックして下さい。 |
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2010年1月12日(火) |
チャッタリングツールの自作 |
チャッタリングツールと言うのがあります。小生はあまり興味が無かったので、使っていませんでしたがやってみたくなりました。そこでツールを買うかどうか考えましたが、高いので自作することにしました。購入すると8千円以上になりますが、1,300円ぐらいで出来ました。詳細は下の写真をクリックして下さい。 |
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2010年1月11日(月)PartⅡ |
カーナビの地図更新 |
愛車エスティマは2008年2月に購入しましたが、カーナビの地図は2007年秋バージョンです。近所の道で新しく出来たところを認識していません。知らない土地に行くと困ることがあるので、最新版の地図に更新しました。ナビはHDDなのでデータを書き換える必要があります。一昔前のHDDナビではハードディスクを車から取り外して、メーカーに送る必要がありましたが、今はディラーでUSBケーブルを接続して書き換えます。1時間ぐらい待っているとやってくれました。書き換えると2009年10月版になりました。早速近所の新しい道に行くと、きちんと認識しています。
これで1月23日から出かける白川郷、兼六園、東尋坊の旅行に安心して行けます。タイヤは冬タイヤになっているので、雪道でもOKです。23日(土)の夜は奥飛騨温泉郷に泊ります。次の日は瀬戸市の井上先生のところで開催される新年会に参加します。そこで井上先生の新作が発表されます。お許しが頂ければ写真に撮ってこのサイトで紹介します。御期待下さい。 |
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2010年1月11日(月) |
樫のボウルの仕上げ |
粗挽きしてあった樫のボウルを仕上げました。昨年の6月に挽いた物なので半年たっていますが、楕円に変形しています。ランバーメイトを塗ってあったので割れは出ていません。しかしランバーメイトを塗っても10個で2個ぐらいは割れが出ました。塗らないと殆ど割れたのではないでしょうか?まず円盤の真空チャックにテイルストックで押して、つかみしろだけを丸くします。リボルビングセンターで押した穴があればそこを押します。4個まとめてやりました。つかみしろが丸くなればチャックでつかんで挽いていきます。基本的には外側を先に挽きます。最終的な形をイメージして外側を挽きます。外側が終わったらボウルの内側を挽きます。サンドペーパーをかけた後、底はお決まりの真空チャックで仕上げて終了です。 |
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2010年1月10日(日)PartⅡ |
IKEA |
IKEA/船橋に行ってきました。ララポートの近くにあります。100個で499円のティーキャンドルが売られていたので、200個買ってきました。他に安い物があったので、衝動買いをしてしまいました。非常に安いという感じがしました。店舗は非常に大きく、駐車場も完備しています。自宅から30分ぐらいなので、今後必要な物があったら買いに行くつもりです。無垢の木ではありませんが、木のボウルが1,990円、直径40cm以上あるお盆が499円です。ウレタン塗装してありました。テックさんのウッドターニングでもこの値段では売れません。お近くの方は一度行かれると良いでしょう。 |
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2010年1月10日(日) |
3本脚のキャンドルスタンド |
百円ショップに行くとキャンドル(ろうそく)が売られています。下のキャンドルの写真の左側はフロストキャンドルと言って火を付けると香りがします。光と香りのコラボレーションです。右側のキャンドルは、香りがしないので、2個で105円です。これは単独でテーブルの上に置いて楽しむことが出来ますが、ウッドターニングでスタンドを作ると非常に見栄えが良くなります。スタンドは丸い物だと作り易いのですが、今回は3角形の物を作りました。アルミの容器に入ったティーライトキャンドルは、形と大きさが決まっているので、この様なスタンドを作る場合は、そちらを使った方が良いでしょう。形と大きさが決まっているので、別売りの台が販売されており、キャンドル自体はアルミの容器なので値段も安くなっています。詳細は下の写真をクリックして下さい。 |
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2010年1月9日(土)PartⅡ |
デキャンタ |
デキャンタとはワインを瓶から移し替える時に使う容器のことです。移し変える作業をデキャンティング(フランス語ではデキャンタージュというはず?)といいますが、この主な目的は、年代物の赤ワインなどにできた澱(オリ)を取り除くためです。また、ワインには亜硫酸塩をはじめ色々な物質が含まれていますが、それらを空気に触れさせて飛ばし、柔らかさをだすためにも行われます。デキャンティングは、大きなボトルから注ぎ安い容器に入れ替えるという意味だけでなく、味わいを深める重要な目的があります。しかし普段安物のワインばかり飲んでいるテックさんはデキャンタージュをやったことが無く、容器であるデキャンタも所有していません。新宿でウッドターニングをやっているスチワートさんから、今回は少し奮発して高いワインを1ダース買いましたが、年代物のワインが入っているので、デキャンタージュをしてくれと言ってきた。彼にはデキャンタグラスを持っていないと言うと、お茶を入れるペットボトルでも使えると言う。確かにワインを空気に触れさせるだけなら、ペットボトルも使えます。しかしペットボトルでは男の美学が許しません。早速上野松坂屋へ行ってデキャンタグラスを探しました。デザインの良いグラスがすぐに見つかったので値札を見ると9.6万円と書いてあります。これでは10万円のワインを入れないとバランスしません。しかし小生の買ったワインは1本4,000円ぐらいです。仕方がないので、インターネットで調べると1万円ぐらいのデキャンタがあったのでそれを買いました。同時に澱を取り除く漏斗のような物も買いました。宅急便で届いたので、早速デキャンタージュをやって見ました。それをどんな味がするか飲んでみたところ、何とマイルドな味がするではありませんか?変な癖が無く安心して飲めます。このテイストは気にいりました。次からはデキャンタージュの必要な年代物のワインを中心に買ってみようと思います。 |
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2010年1月9日(土) |
サンダー |
ウッドターニングでサンドかけの主流はパワーサンドだと思います。ドリルの様な物にディスクパッドを取り付け、ワークとディスクの両方を回転させてサンディングをします。こうすることで筋が入らないようにすることが出来ます。サンドペーパーを手で持ってワークの上を動かすだけでは、どうしても筋が残ってしまうので、この様なパワーサンドが採用されている訳です。しかしモーターの付いていないサンダーも、色々販売されています。今回はこれを自作してみました。詳細は下の写真をクリックして下さい。モーターは付いていなくてもディスクは回転します。 |
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2010年1月8日(金) |
五角形のボウルの製作 |
五角形のボウルを作りました。丸い物より少し手間がかかりますが、それ程難しくありません。材料を五角形に切りだすのが少し手間暇がかかります。パソコンの作図ソフトで五角形を描いてプリントアウトしそれを板の上に貼り付けます。線に沿って切り出せば準備完了です。後は丸い物と同じ様に挽いていきます。ナチュラルエッジのボウルより簡単なのは、淵にもサンドペーパーをかけることが出来ます。詳細は下の写真をクリックして下さい。製作過程を見ることが出来ます。 |
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2010年1月7日(木) |
初詣の鰻 |
正月3が日は混むと思ったので5日に初詣で成田山へ行ってきました。昨年の2月に行った時に比べるとものすごい人です。交通安全と工房の安全をお願いしました。頭が賢くなる煙にもあたってきましたので、今年は良い作品も出来ると思います。成田山の参道はお土産物屋さんが立ち並び非常ににぎやかです。ここの名物はなぜかウナギのかば焼きです。店先でウナギをさばいており、それをその場で焼いて出してくれます。昨年の2月も食べましたが、今回もうな重を昼食として食べました。美味しく頂くために朝ご飯は抜きで行きました。ところが出てきたうな重をみてびっくり。ご飯が1/3ぐらいしか入っていないのです。普通はご飯はお重一杯入っているはずです。値段が安いとウナギの量が減ると思っていましたが、ご飯が少ないのは理解に苦しみます。店の人にご飯の少ない理由を聞くかどうか迷いましたが、ダイエットには丁度よいので黙って食べて帰ってきました。ウナギは美味しかったが、どうも納得がいかない。 |
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こちらは印旛沼近くの鰻屋さんです。ジョイフル本田/千葉ニュータウン店に行った帰りに寄りました。ご飯の量は普通に入っています。これが当たり前だと思いますが、成田山の参道のお店ではなぜご飯が少ないのか不明です。どちらのウナギも美味しく食べることができました。↓ |
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2010年1月6日(水) |
ツールの置き台 |
旋盤でワークを挽いている時にツールは何処に置きますか?旋盤のベッドの上に置いて、床に落としたことは何度もあります。そこでツールを置く台を作ってみました。合板の上に黒い布を張り付けました。両側にはツールが転がらないようにする板を取り付けました。これを旋盤のベッドの上に置きますが、このままでは置き台ごと落ちてしまうので、ベッドの隙間と同じ幅の木を取り付けます。これでツールを置いても台がベッドから落ちることはありません。また台はベッドの上を左右に滑らせることが出来ます。なおこの置き台はテールストックの左右どちらにでも置けます。これを使ってボウルを挽いてみましたが、非常に便利です。安心してツールを置けます。 |
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2010年1月5日(火)PartⅡ |
便利グッズ |
ノートパソコン、デジカメの充電器などには、有難いことに電源コードが付いています。コンデジの充電の場合は直結になっていますが、一眼レフカメラだとなぜか電源コードが付いています。しかしこれは使うことが無いので、邪魔以外の何物でもありません。ところがメガネ型の電源ソケットが売られていることを発見しました。早速ネット経由アマゾンから購入しました。これで旅行の時少し助かります。 |
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2010年1月5日(火) |
Serious SL2542木工旋盤 |
アメリカ製の大型旋盤です。VicmarcのVL300のロングベッドモデルでも重量は370kg程度ですが、この旋盤は717kgぐらいあります。ベッドの厚みがVL300の場合23mmですがこの旋盤は44.5mmもあります。芯のずれた物を挽く時に振動しにくいというのを売りにしています。ベッドの上では直径635mmまで挽けます。アウトボード側(ハンドホイールの付いている方)では1.1mまで挽くことが出来ると言います。モーターは3馬力の物が付いており、ベルトを1:1のプーリー位置にかけると100~3650RPM、1:4だと25~900RPMになります。テイルストックのクイルは152mmとVL300の75mmの2倍あります。主軸は1
1/2x8TPI(38mm)と非常に太くなっています。ツールレストのポスト径も31.8mmと太くなっています。回転数の表示は、インバーターのディスプレイを使っているのではなく、SELEC社のLEDデジタルカウンターが使われています。インデックスピンの位置も表示が出来るようになっています。詳細はSeriousのサイトを見て下さい。値段は$6,975だそうです。 |
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2010年1月4日(月) |
デジカメのゴミ |
このサイトで使う写真用に、昨年の9月にソニーのデジカメを購入しました。裏面照射型CMOSセンサー搭載と言う新しい世代のデジカメです。しかし画面に上に黒い点が出るようになってしまいました。これは工房の中で使っている最中に小さなゴミがカメラの中に入り、撮像素子の前に付いてしまった為に起きる現象です。レンズを交換出来る一眼レフの場合この問題が出やすいので、メーカーでは撮像素子を振動させるなどして、ゴミを振るい落とす機能を付けています。一般的には電源のスイッチを入れたり切ったりすると、ゴミ取り機能が働いてゴミを落としてくれます。しかしコンデジの場合は、ゴミが入りにくいのでこのような機能が付いていません。ゴミが入ってしまうと、分解して掃除するしかありません。自分で分解すると壊れた場合、メーカーの保証が受けられなくなるので、昨年の暮れに秋葉原のソニーのサービスセンターへ持って行って、分解掃除をして貰いました。何処かゴミの多いところで使ったのではないかなど、追及されると思いましたが快く無償で修理をしてくれました。40分ほど待っていると出来上がりました。前に使っていたパナソニックのコンデジの場合はゴミが入るのに1年以上かかりました。その結果カメラの保証期間が過ぎていたので、ゴミ掃除は有料になってしまいましたが、今回は早く現象が出てくれて良かったと思います。やはりサンドペーパーなどの粉が舞うようなところで使うのは問題です。 |
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そこでレンズを交換出来る一眼レフタイプのカメラを買いました。このカメラは、内部にミラーを内蔵しないカメラなので、正確には一眼レフ(レフレックス)とは呼べません。メーカーでは混乱を避けるため一眼デジカメと呼んでいます。ミラーを無くすることにより、カメラの小型化に成功しました。コンデジに比べると撮像素子のサイズも大きいので画質もよくなります。レンズを交換出来るので、色々な撮影条件にも対応することが出来ます。もちろん撮像素子に付いたゴミをふるい落とす機能があります。従って工房の中でもあまり心配せず使うことが出来ます。色は黒、白、コンフォートレッドと3種類ありますが、人気の白は黒に比べると5,000円ぐらい高くなります。コンフォートレッドは1,000円高でしたが、この色が好きなのでこれを購入しました。今後はこのカメラを工房で使うので、画質は少し上がると思います。これでデジカメのラインナップを完ぺきです。コンデジのソニー:DSC-WX1、一眼デジカメのパナソニック:Lumix
GF1、フルサイズ一眼レフ:Nikon D700となります。 |
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2010年1月3日(日) |
クスノキの粗挽き |
直径40cmの大きな半割のクスノキの丸太です。粗挽きをしました。まずバンドソーで4隅を切り落とし、フェースプレートを取り付けました。チャックのつかみしろを作るべくひたすら削っていきます。回転数を上げると振動が出るので、挽くのに時間がかかります。もちろん大きいボウルなので芯押し台で押しながら作業を進めます。つかみしろが出来たらチャックでくわえ直してボウルの内側を挽きます。粗挽きなので、部厚く挽きますが、厚みは何cm残すか?これは簡単に計算することが出来ます。ボウルの直径の1割の厚み、つまり4cmの厚みにします。薄くし過ぎると乾燥後にフットボールの様になりますが、円形に挽くことが出来なくなります。また最終的なボウルの形をある程度選ぶことが出来ます。ちょっと変わったボウルの形にする場合は、粗挽きの時から形を考慮する必要があります。挽き終わったら割れドめのランバーメイトを全面に塗りました。1個目でなくなってしまったので、2個目はクラフトサプライから買ったウッドシーラーを塗りました。ウッドシーラーはランバーメイトと同じ様な白色をしており、水で洗えます。粗挽きの年月をマジックインキで書いて完了です。 |
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2010年1月2日(土) |
連動遅延コンセント |
SWDさんというから元旦にメールが来て連動遅延コンセントについて聞かれました。以前のこサイトに出ていたAuto Switchを御覧になったものと思います。この方にはメールで返事をしましたが、配信できないと警告が帰ってきました。つまりメールの質問を無視したような形になっているので、このサイトで書きます。これはアメリカのCraftsmanが製造していて、Searsが販売しています。しかしSearsは海外に商品を発送してくれませんので、購入する場合はアメリカに拠点のある輸入代行業者に依頼するしかありません。小生はアメリカに居た知り合いに頼んで5個輸入しました。この連動遅延コンセントとはどの様な物かと言いうと、電動工具のスイッチを入れるとそれに連動して、自動的に集塵機、又は掃除機などにスイッチが入る。電動工具の方の電源を切ると、5秒ぐらい遅れて集塵機の電源が切れると言う物です。下の写真のSearsの物は上の1個のコンセントに電動工具を差し、下側に集塵機などを取り付けると、電動工具の電源のON-OFFに連動して集塵機のON-OFFが出来ます。このコンセントの問題は電源コンセントが1カ所しかないので、電流容量に制限が出てしまいます。(125V,15A)電動工具と集塵機を2系統の電源で配線すれば、電流容量は2倍になりますが、このAuto
Switchではそうなっていません。 |
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下の写真の製品はAutomatic Vacuum Switchと言って電源が2系統になっているので、大型の電動工具、集塵機を接続できます。それぞれ120V、12A以下の電動工具と集塵機を接続できます。値段は上のAuto
Switchの2倍の値段がしますが、購入するならこちらの方が良いでしょう。 |
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2010年1月1日(金)PartⅡ |
お雑煮 |
我が家のおせちは自作品?ではありません。イトーヨーカドーで買ってきました。しかしお雑煮が売られていないではありませんか?お雑煮もレトルトパックに入った物が売られていると思いましたが、なぜかありません。仕方がないので、自分で作ることにしました。ネットを検索すると作り方のレシピは非常に沢山あります。関西風の白みそ仕立てのメニューを選んで作りました。2人分が出来てしまい、どんぶりに入れるとお雑煮には見えません。味噌を入れ過ぎたので少し味が濃いが結構おいしい。ダシ用の昆布がなくなったので買ってくる必要があります。大根、人参は1週間分ぐらいあります。 |
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2010年1月1日(金) |
樫のボウル |
昨年はこのサイトを沢山の方に見に来て頂きました。10万アクセスも達成することが出来ました。毎日更新を目標にくだらない内容も多いのですが、毎日書いたことが評価された結果だと思います。どうも有難う御座いました。今年もこの方針で進めることにします。お正月なので少しネタ切れになっています。
粗挽きしてあった樫の木のボウルを仕上げました。とりあえずつかみしろを丸くしてからチャックでつかみ直して削っていきます。チャックでつかんだ底は、真空チャックで仕上げました。奇麗な樫目が出ています。新年早々ですが粗挽きしてあるボウルは全部仕上げるつもりです。 |
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