日本全国の名人の作品を持っておられたので、見せてくれた。
大皿は完全に平面が出ています。
荒挽きされた大量の材料が保管されていました。すごいの一言です。
予定より早く到着しましたが、田中さんは快く迎えてくれました。最初に工房の案内をして頂きました。和式ロクロが2台、鉄鋼旋盤が1台、バンドソー、フライス盤などがありました。その後荒挽きした材料を置いている倉庫を見せて頂いた。
木目が非常に奇麗です。岐阜の材木市場ですべて購入していると言う。
四角いお盆はフライス盤を使っているとのこと。
茶筒、お盆など素晴らしい出来の物ばかりです。漆、オイルなどの仕上げは少なく、無塗装が多いと言う。サンドペーパーは1500番までかけていると言う。木目の奇麗なケヤキの茶筒を1つ購入した。