コンターマシンとは何か?ネットで検索すると下記の説明が出てくる。木工用の物はバンドソーを呼ばれることが多いが、金属用はコンターマシンと呼ばれる。両者の違いはブレードのスピードとのこ刃の山の数です。金属用はブレードのスピードが100m/分以下とゆっくり動きますが、木工用は700~1000m/分と高速です。また金属用はのこ刃の山数が多くなります。
「コンターマシンとは、帯鋸(のこぎり刃がついた輪状の工具)で、板金を切断するための工作機械である。帯のこ盤、バンドソー (band saw) とも呼ばれる。コンター (contour) とは輪郭のことで、板にけがいた線に従って板など加工品を動かして外形を加工するのに用いる。」
その金属用の購入したコンターマシンを徹底的に整備をしてみた。サビで動かなくなったところは、サビを落とし、車輪のベアリングも交換、モーターは250Wから1馬力+インバーター駆動に変更しました。溶接機は使わないので、飾りになっています。整備内容の詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
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