2013年1月15日(火)
#120の砥石購入
CBNホイールですが、金属でできているので刃物を研いだ時に発生する、摩擦熱を逃がすことが出来ます。これで長く使うことが出来れば非常に良いのですが、最近寿命が来たようで上手く研げなくなってきました。値段が通常の砥石より高いうえに、寿命が短いという欠点があるので、今後は普通の砥石に戻すことにしました。そこで研ぎ直し用として、#120のノートンのCool Grinding Wheelsを購入しました。直径205mm幅25.4mmの物です。商品説明では焼けが出にくいと書かれていますが、CG砥石だと思います。高価なSGホイールは焼けが出やすいので、安い方を買います。スペーサーが付属しますので、グラインダーの軸径に応じて挿入します。砥石には1インチの穴があいているので、5/8インチになるよう、青色のスペーサーを挿入してグラインダーに取り付けました。もちろん取り付ける前に砥石のバランスを確認しましたが、ほぼ完全に芯が出ていたのでそのまま取り付けました。#120なのでガウジの研ぎ直しには、丁度良いでしょう。
2013年1月14日(月)
フェルトのバフホイール購入
ホーニングはMDFホイールでやっていましたが、硬すぎてホーニングコンパウンドが付きにくい。そこでフェルトのホイールをLeeVallyから購入しました。軸径は12.7mmです。MDFホイールから交換して使ってみました。コンパウンドは、緑色の物をホイールと一緒に購入しました。ホイールは通常の回転では事故になるので、反対に回転させる必要があります。エリさんの工房では、グラインダーを前後から使えるようにして、シャープニングの時は正面から、ホーニングはグラインダーの裏に回ってやっていました。しかしテックさんの工房では、インバーターでグラインダーを回しているので、回転方向の切り替えは簡単に出来ます。フェルトのホイールにホーニングコンパウンドを塗って、スキューのホーニングをやりました。コンパウンドがホイールの表面にしっかり付くので、ホーニングが効率よく出来ます。MDFより明らかに良い結果でした。今後はMDFのホイールをやめて、フェルトとレザー(革)のホーニングホイールに切り替えます。スキューはホーニングをしないとどうしても鋭い刃先に出来ません。ガウジは溝のミリングマーク(フライス盤で削った削り跡)を消す必要があります。これもMDFでは効率よく出来ません。溝用として革のホイールを導入する予定です。
2013年1月13日(日)
ボール盤の使い勝手改善
ボール盤のテーブル高さを調整するハンドルは回しにくいので、ウッドターニングで木の筒を作ってかぶせました。木の筒は自由に回るので、非常に回しやすくなりました。またチャックのキーは使う時に見つけるのに時間がかかるので、マグネットでボール盤の正面に取り付けることが出来るようにしました。これも便利で使いやすくなりました。
2013年1月12日(土)
ボール盤にインバーターの取り付け
ボール盤にインバーターを取り付けました。モーターは4極8極切り替え型なので回転数の調整は、ベルト掛け替え併用で12段階まで選べます。しかしインバーターを使うとベルトの掛け替えが必要なくなるので、プーリーは低めの所に合せて置き、インバーターは100Hzまで設定できるようにしました。100Hzで回してみると、驚くほど回転が静かで振動が出ません。国産のボール盤の実力はすごい物があります。主軸の回転数を直読できるよう、デジタル回転計を取り付けました。主軸のプーリーにマグネットを取り付け、その反対側にホール素子を取り付け磁界を検出、回転数を読み取ります。回転計を取り付けたことで非常に使いやすくなりました。
2013年1月11日(金)
ボール盤のストローク目盛
遠州工業のボール盤ですが、主軸の上下を表示する目盛板が経年劣化で見えなくなっていました。cmの目盛板を買ってきて貼り付けましたが、目盛が合わず使えませんでした。そこで保守部品として遠州工業から取り寄せることにしました。遠州工業のボール盤を買った理由の一つとして、この会社がまだつぶれておらず、保守部品を購入できるからです。メーカーに聞いたところ土浦に代理店があると言うので、そこから購入することになりました。4日間ぐらいで目盛板が到着したのでボール盤に取り付けました。
2013年1月10日(木)
生木のボウルのターニング
桜の生木をもらったので、ナチュラルエッジのボウルを一つ挽いてみました。また粗挽きも1つやりました。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2013年1月9日(水)
木柄貫通突き錐の製作
木柄貫通突き錐を作ってみました。シャフトが柄の端まで貫通しているので、ハンマーで叩くことが出来ます。詳細な作り方は下の写真をクリックして下さい。
2013年1月8日(火)
50万アクセス達成の御礼
 テックさんのウッドターニングのサイトを始めて約7年になります。従って小生のウッドターニング歴も7年になります。この間このサイトに毎日の様に来て頂いた熱心なウッドターナーに感謝します。今後も今までと同じような内容になりますが、よろしくお願いします。
 
 穴掘りツールツールShapeNHollow
 穴掘りツールの新製品を紹介します。商品はバンジョー、ツール、ツールレストそれにツールのシャフトを差し込むボールベアリングの入ったゲートです。ボールベアリングのおかげで、ツールをスムーズに前後させることが出来ます。また刃物台が2つになるのでキャッチングの心配はありません。価格はシャフトの太さと治具の高さで変わりますが、大型旋盤用で3/4インチのシャフトの場合、$376になります。ちょっと試してみたい気にさせるツールです。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2013年1月7日(月)
JoHannesMichelsenのガウジの研ぎ方
ちょっと変わったガウジの研ぎ方を紹介します。治具を使ったガウジの研ぎは、砥石の延長線上に治具を置いて研ぎますが、今回紹介する方法は左右にオフセットします。この様にして研ぐと、左右のエラの出っ張りが薄くなります。そしてベベル面がフルート(ガウジの溝)に向きます。この治具は$140ぐらいするので、とりあえず木で作ってみました。治具を使っているので、ベベル面が綺麗に研げます。一方フリーハンドでの研ぎ方も紹介します。フリーハンドですが、意外と簡単に研ぐことが出来ます。バリグラインド治具を差すこともなく、直接グラインダーで研ぎます。柄の端を持って左右に回転させます。ベベル面が円弧になるよう前後に動かして研いでいきます。この様なベベル面をアメリカでは、マイクロベベルと呼んでいます。キャッチングがしにくい研ぎかたですが、粗挽きには向いていません。この方法でシャープニングしたガウジで、ボウルを削ってみましたが、非常に良く切れると言う印象でした。今後この研ぎかたにすべて統一するかどうか悩むところです。フリーハンドで研いでいるところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2013年1月6日(日)
Onewayのガウジ
小生はトンプソンのガウジを愛用していますが、ガウジの溝にはフライス盤で削った、切削跡の筋が残っています。この凸凹は問題で、外側をグラインダーで完全に研いでも内側が凸凹では良く切れる刃物という訳には行きません。そこでこの切削跡を消すために、180番ぐらいのサンドペーパーで研いだり、MDFホイールにコンパウンドを付けて、ホーニングしたりします。溝の凸凹がなくなると、刃先は線になるので良く切れるガウジになります。
 ところがOnewayのMastercut Turning Toolsと言うのはこの溝が綺麗に仕上げられており、ホーニングが不要だと言う。鉄はM4で、ガウジの形状にも心を配っていると言う。そのうちトンプソンのガウジが短くなったら、次はOnewayの物を買ってみようと思っています。
2013年1月5日(土)
遠州工業のボール盤が到着
ボール盤は西濃運輸が運んできました。重量は145kgありますが、油圧のフォークリフトでなんなく下すことが出来ました。現物を見てみるとそれ程ひどいサビは出ていませんでした。早速問題の芯ブレを測定してみました。本体の軸は、ほとんどと言ってよいほどぶれが出ていません。0.005mm以下です。チャックを付けるとブレが大きくなり、0.03mm~0.04mmぐらいです。これを確認して一安心です。送料込みで73,500円でしたが、芯がぶれていたのでは価値が大幅に下がります。
 写真をクリックすると、芯ブレを測定している動画を見ることが出来ます。
2013年1月4日(金)
ちりとり捨楽(小)
ちりとり捨楽(ステラク)を購入しました。アルミのフレームにビニールのごみ袋を取り付けちりとりのように使います。ゴミが入ったらそのまま捨てることが出来るので、床に落ちた大量の木屑を掃除するのに非常に便利です。ちりとりでビニール袋に入れる一手間が省けます。45リッターの袋用は小で、ジョイフル本田で1,250円で買ってきました。
2013年1月3日(木)
鍛造とフライス盤で溝加工の2種類のガウジ
ガウジはウッドターニングで良く使うツールです。しかしその製法までは、理解しないで使っていると思います。今日はそのあたりを少し勉強しましょう。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2013年1月1日(火)
謹賀新年
2013年1月31日(木)
電気ハンマ用サイドハンドルの製作
コンクリートのはつり用の日立の電気ハンマですが、中古品なのでサイドハンドルが付いていません。そこで自作することにしました。本体のネジ穴はM20の細目でホームセンターでは売っていない物でしたので、通販で購入しました。頭はいらないので、コンタマシンでカットします。簡単に切ることが出来ました。ターニングでハンドル部分は挽いた後、瞬間接着剤を付けてボルトをハンドルに挿入完成です。しかし当面は使う予定がありません。
 
 
2013年1月30日(水)
木目の通るボックスの製作
茶ずつなどのボックスは身と蓋の重ね合わせ部があるので、木目が完全には通りません。対策として柾目の真っ直ぐな木目の材を使うことを、推奨されますがその様な木を入手するのは難しくなってきています。そこで重ね合わせ部を別に作って、挿入する方法を考え出しました。挿入部のパイプ状のものは同じ材を使えば、挿入されていることがほとんど分かりません。身と蓋は薄いパーティングツールでカットすれば、なくなってしまう部分が少ないので木目がほぼ完ぺきに通ります。作り方の詳細は下の写真をクリックして下さい。
 
2013年1月29日(火)
VL300のインバーターの設置場所変更
長い間VL300のインバーターは、旋盤の奥に置いていました。従って大量の木屑がかかっていました。亀城工房に移った時に置き場所は、台の下になりましたが、それでも木屑はかかります。そこで柱の上の方に取り付けることにしました。その時にエアーで木屑を吹き飛ばしましたが、驚くほど沢山出てきます。まるで木屑の中に埋まっていたような感じです。木屑でインバーターの冷却ファンが止まると困るので、柱に取り付けて安心です。旋盤のインバーターは良く壊れますが、殆どがインバーターの冷却不足が原因だと思っています。
 
 
2013年1月28日(月)
グラインダーの砥石
手持ちの25cmのグラインダーですが、右側のWA砥石は、長く使っていたので、直径が20cmぐらいになってしまいました。そこで左側に取り付けていたA砥石を外して、以前買った30cmのWA砥石を付けてみました。穴径が合わないので、スペーサーを作りました。30cmの砥石の良いところは幅が広い物があることです。しかし重いので、25cmのグラインダーで回るかどうか?また径が大きいので、グラインダーの台の下に合板を入れて、砥石の下の空間を広くとりました。回してみると問題なく回りました。モーターは1馬力ですが余裕があるようです。幅広の砥石は快適です。
 
 
2013年1月27日(日)
リンゴの製作
リンゴを作ってみました。この前幼稚園から木片の製作を頼まれましたが、子供にはリンゴの方が喜ばれると思ったからです。試作品は直径98mmでしたが、幼稚園用には60~70mmの物を作る予定です。その太さの枝があるからです。作り方の詳細は下の写真をクリックして下さい。
 
2013年1月26日(土)
日立 電気ハンマ はつり機 H41
亀城工房の玄関ポーチは、カーポートの方へ出っ張っており、車の出し入れで邪魔になります。狭いカーポートなので、この玄関ポーチの角を取り去りたいと考えました。タイルの下はコンクリートなのでタガネとハンマーでやることを考えましたが、ネットで調べるとやってやれないことはないがとんでもない時間がかかると言う。そこで日立の電気ハンマの中古品をYahooのオークションで落札しました。8,600円+1,180円(送料)=9,780円でした。ブルポイント・チゼルという先端に取り付けるビットの様な物が4本付属していました。
 
 マジックインキで印をつけたところをカットする予定です。
 
 はつりを開始しました。簡単にタイルとコンクリートが崩れていきます。ところが鉄の柱の土台が現れました。この鉄板はボルトの手前からディスクグラインダーでカットすることにしました。
 
 カット出来ました。先端が平らなブルポイント・チゼルで面を平らにして完了です。鉄板の方はサビ止めの塗料を塗る予定です。
 
2013年1月25日(金)
LeeVallyから購入
こちらはLeeVallyからの購入品です。長さを自由に選べるホースバンド、ベアリング入りのゴム車輪。接着剤の栓、15cmブラストゲートなどです。それにしても円安になりました。小生がデルタの46-460という旋盤をAmazon.comから買ったのは、2011年の12月でした。その時のレートは81円/1$で65,000円ぐらいで買えました。しかし現在ではアメリカでの売値が$599⇒$679になっている事と、円安の関係で現在では8万円以上の値段になってしまいます。アメリカから買いたいものは、現在のところないので問題ありませんが為替は恐ろしい物です。日本の輸出企業が一息ついていることは、良かったと思いますがウッドターナーには円高の方が歓迎です。
 
 
2013年1月24日(木)
Yahooオークション落札品
Yahooのオークションで連日落札をしています。すぐに必要のない物でも、安ければ買ってしまっています。オークション依存症です。下の写真をクリックすると購入したものの一覧を見ることが出来ます。
 
2013年1月23日(水)
上総木工交流会
上総木工交流会が開催されました。今回はドゥーパの編集部より取材に来られていました。皆さんが持ってこられた治具、作品を一つずつ撮影し、取材をされていました。下の写真は自作のスピンドルサンダーです。上手く上下しますし、スピンドルの回転数を可変できます。下の写真をクリックするとスピンドルが上下する動画を見ることが出来ます。
 
 下の写真の左下が型でトリマで描く模様の2倍の大きさになっています。パンタグラフの中間にトリマを取り付けビットは1.6mmの非常に細い物を使っています。パンタグラフの先端には型をなぞるセンサー部を取り付け、掘る模様によって先端のピンの形状を変えています。
 
 下は作品の写真です。小生もウッドターニングの作品を持って行きました。
 
 
2013年1月22日(火)
超画期的 木工テクニック集(単行本)
上総木工交流会で電動工具に頼らない木工について、杉田さんが何時も説明されています。マンションなど音を出せないところで、手工具だけを使って、高度な木組みを実現できると言うのです。小生のやっている木工とは正反対ですが、音を出してもクレームの来ない工房を持っている人は限られています。木工の楽しさを広めるには、この様な木工のスタイルも当然ですが必要になります。その杉田さんが単行本を出されます。この本は2月5日に発売なるようです。興味のある方は本屋さんで読んでみてください。

追記:1月31日発売と早くなっています。
 
 
2013年1月21日(月)
オーロラ見学旅行
2月にオーロラを見にアイスランドへ行きます。アイスランドにした理由は、他の地域のオーロラを見ることが出来る北欧とかアラスカは、気温が-20℃とか非常に寒いのに比べ、アイスランドは-数℃ぐらいにしかならないからです。またオーロラだけでなく、間欠泉、世界最大の温泉入浴、地熱発電の見学などがあることもアイスランドに決めた理由です。皆さんはご存知でしょうか?デジタルカメラは、0℃~40℃の温度でしか、メーカーは保証していません。0℃以下で使った場合撮影できないと言うのです。しかし現実的には、デジタル一眼レフカメラだと氷点下でも撮影できるので、今回はデジタル一眼レフを持って行くことにします。もちろんオーロラを撮影するのには、10秒以上のシャッター速度にする必要があるので、コンデジではかなり難しくなります。また三脚は絶対に必要になります。ミズノが出しているブレスサーモという下着と靴下を買ってきました。準備は整いつつあります。
2013年1月20日(日)
ホーニング専用グラインダーの購入
15cmのグラインダーで三相200Vの物はあまりオークションには出ていませんが、珍しく出ていたので購入しました。三相の物だとインバーターを使えば、正転、逆転、回転数の調整など自由にできます。オークションで落札したグラインダーは日立の物で、2007年製と比較的新しい物でした。ベアリングも全く問題ないので、そのままホーニング専用のバッファーとして使います。砥石カバー、砥石などを取り外しフェルトのバフホイールとレザーのホイールを取り付けました。レザーのホイールでスピンドルガウジのホーニングをやってみたが、なかなかはかどらない。白棒のコンパウンドに変えると、早く出来るので荒目のコンパウンドがあった方が良いようです。赤棒を持っていないので、購入しようと考えています。
2013年1月19日(土)
Onewayダブルエンドガウジ購入
Onewayのダブルエンドガウジ購入しました。ダブルエンドとは両側にガウジの溝が切られている物で、ハンドルの中に深くシャフトを挿入できる、金属製のハンドルなどに取り付けることが出来ます。小生は手持ちのマクノートンのハンドルに取り付けてみました。

ところでなぜこのガウジを買ったかというと、ガウジの溝が綺麗に仕上げられているのでホーニングが不要ではないかと思ったからです。しかしメーカーの説明はFinely Finishedでしたが、トンプソンなどと同様溝には、ミリングマークが残っており、ホーニングしないと駄目な物でした。Onewayにはこの点についてメールで問い合わせています。返事が来たら内容をお知らせします。
2013年1月18日(金)
サイクロンリッド
小生の工房で集塵の中核を占めるのがサイクロン集塵機です。これはリブロスデルムンドさんが良い物を販売しているので、それを買えば簡単に手に入れることが出来ます。しかし問題はその価格です。15万円以上します。良い物は高いと言うのは理解できますが、集塵機に15万円も出せる人は限られていると思います。ブリキ板を切って自分で自作すると言うのも、選択肢の一つで、実際に自作されている人も居ます。山口県の方から、他に何か良い方法はないのか?聞かれたので、サイクロンリッドを紹介しました。ゴミ箱の蓋にホースを取り付けそれでゴミを分離する簡易サイクロンです。小生が一時使った経験では、簡単な割にそこそこの結果を得ることが出来ます。何よりも良いのは、その値段がサイクロンに比べると非常に安いことです。山口県の方はこのサイクロンリッドを使って集塵システムを構築されました。集塵機はリブロスさんで売っている1.5馬力のもので、これは5.3万円ぐらいで購入できます。
 ブラストゲートには小生と同じくマイクロスイッチを取り付けて、ゲートを開けると、集塵機のスイッチが入るようにされました。またゲートが開いているときに、LEDが点燈するようにされたのは、小生も真似をしたいアイデアです。
2013年1月17日(木)
ソニーの高性能コンパクトデジカメDSC-RX100をゲット
ソニーのDSC-RX100というコンパクトデジカメを購入しました。重量は213gと普通の重さ、大きさです。胸のポケットにも入れることが出来ます。今まで使っていたキヤノンのS100より少し分厚いだけです。このカメラに買い替えた理由は、1インチの大型のCMOSセンサーを搭載しており、画質が非常に良いからです。一般的なコンデジのセンサーの4倍の大きさです。画素数は2、000万画素もありますが、画素数アップによるマイナス面は、あまり出ていないようで、高画素の良い点が出ています。オートフォーカスも一眼レフカメラのように、早く合うので気に入っています。海外旅行はこれ1台で十分間に合うと思います。480円の互換バッテリーを予備として購入しました。
2013年1月16日(水)
幼稚園の工作用木片の製作
幼稚園の園長さんに頼まれたと言う、人が訪ねてきた。下の写真のような木片を作ってくれと言う。しかも表面はザラザラにして、それを園児にサンドペーパーをかけさせるという。20個作って欲しいと言うので、受けることにした。手持ちの枝を多軸ターニングして、楕円形に挽きました。玉子形ではなく少し変形させるため、ベルトサンダーで形を変えました。サンドペーパーはかける必要が無いので、2日で20個を作り、お渡ししました。
 家鳴り
 昨日は土浦でも雪が積もりました。夜になるとドンという音がします。何かがぶつかったような音です。早速原因追及をしました。音は2階のベランダ方向からします。ベランダを見ると雪が落ちていました。暖房で屋根の温度が上がり、雪が解けてベランダに落ちて音がしているようです。原因が分かったので一安心です。