2009年12月31日(木) |
ホーニング |
エアーコンプレッサーが壊れたので、モーターだけ取り外してありました。このモーターを使ってホーニングの布ホイールを取り付けることにしました。モーターにはVベルト用のプーリーが付いていますが、取り外すことが出来ません。このプーリーに木を取り付けてガウジで丸くしました。布バフは木にネジ止めしました。
モーターは三相なのでインバーターが必要になります。この為にインバーターを購入するのではなく、グラインダーで使っている物を活用することにしました。インバーターが1台でモーターが2台になるので、モーターをスイッチで切り替える必要があります。モーターへ行く線は3本ありますが、適当なスイッチがありません。20Aのブレーカーが2個あったので、それを使って切り替えることにしました。2接点しかないので、3本の線の内1本だけは直結です。のこり2本をスイッチで切り替えます。試してみるとグラインダーも新設のバフモーターも問題なく動作します。グラインダーの隣にこのモーターを設置しました。 |
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2009年12月30日(水) |
トンプソンツールのアルミニウムハンドル |
トンプソンの刃物はアメリカで人気です。小生が初めてこの刃物をこのサイトで紹介したところ沢山の方が購入されました。プロの方とか上級者は刃物を良く使うので、すぐに買い替える必要がありますが買い替えにはトンプソンを指定されます。このことからもこの刃物が優秀であると証明しています。良く切れると言うより一度砥ぐと長く切れます。小生のボウルガウジもかなり短くなり、シャープニングツールに取り付けにくくなりました。そこで新しいボウルガウジに柄を付けました。柄の材料は山本先生から頂いたケヤキです。
トンプソンの刃物は有名プロの名前の付いたシグネチャーツールと言うのが発売されています。材料のA11という金属は同じですが、プロの使っている刃先の形状の物が売られています。ジミークルーのデザインの刃物はトンプソンのサイトで売られていますが、下記の方々のツールはそれぞれのプロのサイトで販売されています。価格もトンプソンのオリジナルと殆ど変らないので、有名プロの刃先を手に入れられるのも良いでしょう。
ジョン・ジョーダン
アラン・スタート
トンプソンのツールは柄を付けずに売られています。しかしトンプソン氏はアルミ押し出し材で柄を開発されています。あと数カ月で完成するそうです。彼はグレーザーの刃物のユーザーでしたが、グレーザーの刃物が手に入らなくなったので、自分で作ることを考えられたそうです。当然グレーザーのハンドルには、思い入れがあるようで、今回アルミの柄を開発されたようです。鉛の粒も入れてバランスを取るそうです。どの様な物が出来るか楽しみです。金属のハンドルは色々売られていますが、最近はコレット式で六角レンチなして手で締めて刃物を取り付けることが出来る物が販売されています。 |
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2009年12月29日(火) |
藤沼さんDVD完成 |
藤沼さんのナチュラルエッジの器のDVDが完成しました。このDVDもJWAから販売されます。DVDは1枚で135分収録されています。価格は送料込みで1,400円になるそうです。ナチュラルエッジの器は、人気商品で小生の作った物でも良く売れます。しかし作るのはそれ程簡単ではありません。木の皮を残している部分はサンドペーパーをかけにくく、出来るだけ刃物で奇麗にカットする必要があります。この作品の名人である藤沼さんが、そのノウハウを全部公開しています。購入希望の方はJWAのサイトから注文して下さい。本日JWAにDVDを宅急便で発送しましたので、注文をされた方には順次発送されると思います。 |
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2009年12月28日(月) |
AAWジャーナル |
AAWの今年最後のジャーナルが送られてきました。年に4回送られてきてAAWの会費は$63(約5,800円)です。従って1冊1,500円ぐらいになりますが、海外から雑誌を買った場合は、送料もかかるのでそれぐらいになります。AAWのメンバーになっても、恩恵はこのジャーナルだけです。しかし内容は面白いので来年のメンバーの継続の手続きをしました。今回は、大型の旋盤にアップグレードする時の話、旋盤の持ち出し用の移動台、ペッパーミルの挽き方、球の挽き方、シャープニングの安全などの記事がありました。特に普通の作品の作り方が上記以外にも出ていました。今までは芸術的な作品に関する記事が多かったのですが、少し方向を修正したのかもしれません。ガウジのシャープニングの時に治具の持ち方を間違えると怪我をしますので注意して下さい。下の写真の「誤」では治具と砥石の間に手を置いていますが、ガウジが砥石面からすべった時は手を砥石でこすってしまいます。治具の上側を持つよう記事では説明しています。ラフィングガウジについては砥石の赤道付近に近づくと危険領域と言うことになります。 |
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2009年12月27日(日) |
50cmディスクサンダー |
ディスクサンダーは直径30cmぐらいの物が多く販売されています。価格も数万円なので持っている方も多いと思います。ところが直径30cmでは不足する場合が時々あります。その場合色々な工夫でしのぐことが出来ますが、直径50cmのディスクサンダーがあれば作業は簡単に進みます。アメリカの販売店を見ると20インチ(50cm)のディスクサンダーが販売されています。しかし価格は20万円ぐらいしており、重量も相当重いので送料もかなり高くなると思います。安ければ購入しようと思いましたが、高すぎます。そこでアメリカで販売されている50cmのサンドペーパーだけを購入し、旋盤取り付ける円盤を作りました。1/100の出費で50cmのディスクサンダーが出来ました。こんな物何に使うのか?寄木をやっていると必要になります。Vermecのツールレストに取り付けるテーブルがあるので、その上に木の板を取り付けて使うつもりです。木でテーブルを作ってベッドに固定している人も居ます。この方が土台がしっかりしているように感じます。使ってみて問題があれば変更したいと思います。 |
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2009年12月26日(土) |
球面切削治具 |
Vermecのコピーアタッチメントは、実際に試してみたところ上手くいきませんでした。椅子の脚など全く同じ物を何本も挽く場合に有効であると考え購入しましたが、上手くゆきません。それはすでにリポート済みですが、この治具を何とか他に流用出来ないか考えました。その結果球面切削治具に改造するのが良いと思いつきました。具体的な改造方法は下の写真をクリックして下さい。改造と言っても治具本体には手を加えておらず、板の上に固定しただけです。結果は期待通り上手くゆきました。これで完全な球が挽けるようになりましたが、さて何を作るか??? |
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2009年12月25日(金)PartⅡ |
冬用タイヤ |
オークションで落札した冬用のタイヤが到着したので、早速カーショップへ行って、付け替えてもらった。冬用のタイヤは氷の上でグリップするようタイヤのゴムは非常に柔らかいものが使われています。しかし製造してから時間が経っている物は、タイヤの溝が残っていても、ゴムが硬くなって性能を発揮しないと言う。そこでタイヤのゴムの硬さを、タイヤの硬度ゲージで測ってもらったところ、緑色の範囲に入っているので、問題ないとのことです。これで安心して群馬県の谷川温泉に行けます。従って26日は、このサイトはお休みです。 |
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2009年12月25日(金) |
シアースクライパーの自作 |
以前このサイトでスキューチガウジというツールを御紹介しました。スキューとガウジの両方の特徴を持つツールですが、スキューとガウジをすでに持っている人には不要のツールです。これはオフコーポレーションで売っているHSS鋼材を使って作りました。直径9.5mm、長さ127mmで630円でした。このツールは全くと言ってよいほど使っていないので、シアースクレイパーに改造することにしました。先の丸いスクライパーをシアーカットに使うため45度ぐらい傾けるとツールの角がツールレストに引っかかり易い。ツールの断面が四角いからです。しかし丸棒を使えばツールレストの上では滑らかに動きます。ツールの幅も狭いので、キャッチングの心配も殆どありません。作り方は簡単で丸棒の上を半分ぐらい削り取って、出っぱった下側を80度ぐらいで砥ぐだけです。スキューチガウジからの刃先の修正なので、先を80度で砥いだだけです。ボウルの内側をやるので、平らではなく先を少し丸くしました。使ってみると非常に使いやすい。ボウルガウジで挽いた後はどうしても筋が入っているがこれを使うと平らに出来ます。溝の無くなったガウジでも作ることが出来ます。材料がない人はオフから鋼材を購入して作って見られたらいかがでしょうか? |
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2009年12月24日(木)PartⅡ |
ネジ切り治具のネジピッチ追加 |
Vermecのネジ切り治具は、ネジのカーラー(ネジを切った筒状の物)を交換することで異なったネジピッチを切ることが出来ます。10TPIと16TPIの2種類のカーラーを持っていますが、中間ぐらいのネジのピッチが切れると、木のネジとしては丁度良いのではないかと思います。試しにM16のネジのピッチを測ると16TPIと同じぐらいです。インチネジでは5/8インチ(15.9mm)のピッチを測ると13TPIぐらいになっています。ネジのカーラーを追加購入せずこのインチネジを使ってねじが切れるように治具を作りました。まずネジのカーラーを外すとシャフトが出てくるので、これにボルトを接続します。高速で回す物ではないので、木で軸継ぎ手を作りました。ロック用のボルトは鬼目ナットを埋め込んでネジでシャフトとボルトを固定しました。ナットの方はX-Yテーブルの上に木で固定しました。シャフトとボルトが一直線になるよう注意します。試しにハードメイプルにネジを切ってみると、もちろん問題なくネジを切ることが出来ました。ネジ山も崩れることが無く切れます。問題は焼けが少し出るようになりました。カッターの刃が切れなくなってきたようです。 |
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2009年12月24日(木) |
スタッドレスタイヤの購入 |
Yahooのオークションでスタッドレスタイヤを購入しました。愛車のエスティマ用です。カーショップだとタイヤ+アルミホイール4本で15万円ぐらいします。年金生活者の身の上なので、こんなに高い物は買えません。しかしこれが無いと雪国の温泉に行けません。首都圏では温泉で有名なところは大体冬には雪が降ります。温泉は夏に行くより秋、冬の方が間違いなくゆっくり入っておれます。そこでオークションで中古ですが半値以下のタイヤを購入しました。もっと安い物もありましたが、アルミのデザインが気に入ったので少し高いのを買いました。これで温泉に何時でも行けます。最初の土日である12月26日27日に群馬の谷川温泉に行こうと考えています。高速道路が1,000円だからです。タイヤがまだ届かないので、届いたらすぐに取り付けて走行テストをします。 |
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2009年12月23日(水) |
Mini cove tool |
Coveとは底が丸い溝のことです。スキューで溝を掘るとV字になりますので、U字にするにはガウジを使います。しかし溝の幅が狭いと特別なツールが必要になります。今回はドリルの刃を使った刃物を作りました。ドリルの刃はHSSになっているので、ウッドターニングの刃物にするには好都合です。希望の溝の幅と同じ太さのドリルを使います。手持ちの3.2mmのドリルを使いました。ドリルの刃だけだと細いので、振動して奇麗に削れません。従って10mmの真鍮の丸棒で補強しました。3.2mmのドリルで10mmの真鍮の棒に穴を開けます。根本の15mmぐらいのところを使うので、ドリルは殆ど真鍮の棒の中に入るよう穴を開けます。次に真鍮の棒に柄を付けます。手持ちの桜の木を使って作りました。口金も取り付け、真鍮の棒を柄に取り付けます。その後ドリルの刃を真鍮の棒に差して瞬間接着剤で固定します。ドリルは刃の付いている方を真鍮の棒の中に入れます。飛び出ているドリルの刃のないところを、40度の角度でグラインダーで砥ぎます。これで道具は出来上がりです。ケヤキのボウルを作ったので、溝を入れてみました。最初はスクライパーの様に使って溝を作りますが、途中からベベルを上にして左右にベベルを回して、シアーカットします。こうすると奇麗に削れます。 |
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2009年12月22日(火) |
ネジ切り治具 |
Vermecのネジ切り治具のネジ用のカーラーは10TPIと16TPIの両方を注文してありましたが、16TPIの到着が遅れていました。ちょっと前に到着していたので、使ってみました。16TPIと言うのは、御承知のとおり1インチ(25.4mm)の長さの中に16のネジ山があるものです。10山に比べると非常にピッチが細かい感じがします。10TPIではネジ山が崩れずに切れましたが、16TPIではピッチが細かいせいか奇麗に切れません。ネジ山が汚いがそのまま完成させました。蓋は問題なくねじ込むことが出来ますが、商品としてはあまり感心しない出来栄えです。こうして見るとネジのピッチは10TPIでは少し粗いので、12TPI当たりが良さそうです。手持ちのインチ規格のボルトのピッチを測ると13TPIでした。これを使って何とかネジが切れるように出来ないか考えてみます。Vermecではもちろん希望のネジのピッチのカーラーを作ってくれますが、金がかかります。Vermecの治具を少し改造すれば出来そうです。 |
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2009年12月21日(月) |
集塵フード |
サイクロン集塵機の配管が終わりましたが、まだやることは少し残っています。今回は旋盤の吸入口のところにフードを取り付けました。これはオフコーポレーションで840円で売っている物です。100mmのホースを使ってシャッターに取り付けましたが、シャッターに直結しても良さそうです。シャッターとフードの径はほぼ同じなので、瞬間接着剤で固定し、アルミテープを巻いて完成です。ホースを使っていた時よりも軽くなり、すっきりしました。 |
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2009年12月20日(日) |
ダストレベルセンサー |
シースルーのサイクロンの特徴としてはゴミが外から見えるので、ゴミ箱が一杯になってフィルターの方へゴミが行くようになると外から見えます。従ってゴミを捨てる時期は分かりますが、ゴミのレベルを検出してランプなりブザーで知らせる方法が無いものか調べました。そうするとOneidaでレベルメーターセンサーというのが$226で売られていました。ゴミがたまってゴミ箱の上に取り付けたプロペラの回転がゴミで止まると、警告する物です。これを買っても良いが値段が高い。自作しようと思い調べるとMokkinさんのサイトに詳細が出ていました。早速部品を集めて自作することにしました。問題はMokkinさんが使っているH-151というソーラーモーターが廃番で手に入りません。普通のモーターだとトルクが強く、ゴミがプロペラに当たってもそのまま、回ってしまいます。ソーラーモータの場合は、トルクが弱くすぐに回転が止まること、回転が止まっても、モーターが焼けるようなことはありません。ダスト検出用には最適です。秋葉原で探すとマブチのRF-500TBというソーラーモータが売られていました。0.5Vで380RPM、1.5Vで1280RPMで回ります。回路定数をカットアンドトライで修正して、上手く動作するところを探しました。結局モータには0.4Vぐらいかかるようにすると丁度良いのでこれで行くことにします。抵抗をつないで最適点を探したので少し見苦しいが、430Ωの抵抗を買ってくればもう少しすっきりする。430Ωの抵抗を入手したらゴミ箱に取り付けるつもりです。材料費は全部で2,000円ぐらいです。12Vの電源パックは手持ちの物です。LEDだけでなくブザーを鳴らすことも出来ますが、集塵機が稼働していると音が聞こえないので、ランプで警告することにしました。 |
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プロペラが止まるとLEDランプが消灯します。↓ |
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2009年12月19日(土) |
クリスマス・オーナメント |
日本人はお正月を祝いますが、クリスマスも盛り上がります。欧米ではクリスマスツリーの準備をするのが、お父さんの仕事になっているようです。当然クリスマスツリーに飾るオーナメントを、ウッドターニングで挽く人は沢山います。この時期どんなものが出来たか見せ合って盛り上がっています。腕に自信のあるウッドターナーは自分の作品をサイトにアップしています。結構色々な形、デザインがあり面白いです。興味のある方はOrnament Galleryをクリックして下さい。 |
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2009年12月18日(金) |
シャープニング・Work Sharp 3000 |
Work Sharp 3000というグラインダーがWoodCraftなどで販売されています。特徴は下記の通りです。
1、150mmの焼き入れしたガラス板にサンドペーパーを貼り付けて使うことが出来る。
2、シースルーのディスクを使うと、ベベル面を見ながら正確なシャープニングが出来る。
3、20度、25度、30度、35度の角度で刃物を固定する台が付いている。
4、ツールレストも付いており、別売りの治具は不要です。
5、冷却システムが付いており、刃物の温度上昇を気にすることなく、沢山砥ぐことが出来る。
6、砥石は580RPMで0.2馬力のモーターが付いています。
ドイツのメーカーが売っていたシースルーのグラインダーと同様の物です。ドイツの物に比べると後から出てきたので、こちらの方が完成度が高いと思います。価格は現在クリスマスセール期間中で$199.99です。湿式のトルメックと乾式のグラインダーの中間の製品と思います。発熱も砥げる量も丁度中間ぐらいではないでしょうか? |
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2009年12月17日(木)PartⅡ |
ノイズキャンセルヘッドフォン |
ノイズキャンセルヘッドフォンと言う物が売られています。ヘッドフォンの外側に取り付けられたマイクで、外部のノイズを拾ってこのノイズを打ち消すようにしたヘッドフォンです。電車とか飛行機の中で音楽を聴く場合、外部のノイズが邪魔になりますがこのヘッドフォンだと、外部騒音を消してくれるので音楽を集中して聴けます。アンプなど電子回路が付いているので、動作させるのには単4乾電池が1本必要になります。ビジュアルグランプリ2010で金賞を受賞したボーズのQuietComfort
15というヘッドフォンを購入しました。ボーズの直営店でしか売っていないので、千葉そごうの中の直営店に行って買ってきました。早速試してみると外部のノイズが殆ど聞こえない。単4アルカリ電池で35時間使えると言う。価格は39,900円とちょっと高いが、それに見合う音質です。 |
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2009年12月17日(木) |
団地の雑木林で生木発見 |
毎日散歩すると決めていますが、中々実行できない状況です。昨日も色々やることがあって、散歩は30分ぐらいのコースにしました。そこで団地の裏の雑木林へ行きました。昼でも暗いので、痴漢に注意だとか一人で入るなとか書いてあります。しかし小生は襲われる危険性が低いので、何時も一人で行っています。歩いていると木が沢山切られています。切ったばかりのようです。この雑木林の持ち主とは知り合いになったので、明日一言ことわって、これらの生木をもらうつもりです。手持ちが無くなった桜の木もあるようです。杉の木もあるのでそれ以外の木をサンプルで持ち帰り、挽いてみて良ければ沢山もらってくると言う作戦です。この雑木林は木を切って、家庭菜園に転換しているようです。切り倒した木をかたずけられる前に、作業を急いで進める必要があります。写真は携帯電話で撮りましたので、画質が良くありません。ご了承下さい。 |
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2009年12月16日(水)PartⅡ) |
新旋盤、KC-14 |
オフコーポレーションの新しい旋盤は、チェックのおまけつきの特価セールもあり、好調な販売状況だったのではないでしょうか?上総木工交流会の方がこの旋盤を買ったので、19日の交流会に持ってくるようお願いしていた。しかし本日オフに電話で確認したところ、出荷は来週の21日以降になり、注文を頂いた順番に出荷すると言う。すでに注文を頂いた方には、年内にはすべて出荷出来るとのことでした。つまり19日の交流会でこの旋盤を使って、何か挽こうと考えていましたが出来ないということです。この旋盤にぴったりな丸棒のツールレストがあるので、持って行って取り付けてみようと考えましたが、試すことが出来ません。仕方がないので次回の1月の月例会で、この旋盤を使わせてもらうことにします。 |
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2009年12月16日(水) |
LeeValleyのブラス・フェラル |
オフコーポレーションで売っているLeeValleyの口金です。内径22.2mmと25.4mmの2種類があります。本家のLeeValleyでは大きいものから小さいものまで10種類ありますが、このような小物の為に送料を払うのが馬鹿らしい。オフの値段は安いので、4個ずつ購入した。4個買うとそれぞれ84円、126円です。鉄鋼用のヤスリを購入したので、25.4mmの口金を使って柄を作ってみた。以前LeeValleyから直接購入したものは、使いきって在庫がなくなっていたので、オフから購入できるのはありがたい。出来ればサイズの品揃えがもう少しあれば良いと思う。 |
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