2007年7月31日(火)
バフモーター
バフモーターはシャープニング用のスロースピードのグラインダーを使っています。回転数は60Hzで1725RPMなので、50Hzだと1440RPMぐらいになります。シャープニングには発熱を抑えることが出来て、問題ないのですが、このモーターはバフ用には適さないようです。バフ用としては3000RPMぐらいまで上がる方が良いので、バフ専用のモーターの購入を検討しました。しかし使えそうなバフモーターは9万円以上します。そこでシャープニングに使っているDELTAのバリアブルスピードモーターを使うことにしました。これは1500RPM〜3000RPMまでの間で回転数が自由に変えることが出来るものです。バフ用とシャープニング用のモーターの入れ替えになります。
2007年7月30日(月)
コネ鉢
仕上げてあったコネ鉢は底が変形してすわりが悪くなっています。真空チャックでくわえて底を平らに仕上げました。その後拭き漆の塗布を始めました。やはり漆を塗ると荒が浮かび上がってきます。気にしないでとりあえず4〜5回塗ってみます。
2007年7月29日(日)PartU
Bowl Chucker Pad
真空チャックは材料に傷が付かず便利ですが、一つ問題なのはキャッチングさせると材料が飛んでしまう可能性があることです。このチャッキングパッドはヘッドストックにドリルチャックで取り付け、テイルストックで押して固定します。これだと小規模のキャッチングなら材料が飛んでしまうようなことはありません。パッドが柔らかいので材料に傷がつくこともありません。使い方としてはビィツインセンターで普通のチャックの掴みシロを作ります。このときテイルセンターで材料の中心に穴が開きます。普通のチャックでテイルストック側を掴み直してボウルなり皿の上側を仕上げます。上側が終ったら底をやりますが、この時このパッドを使います。中心は先ほどのテイルセンターのマークを使って出します。テイルストックで押している部分だけは最後に手作業で仕上げる必要がありますが、真空チャックよりは安上がりです。
2007年7月29日(日)
Oneway 1236SD
Onewayの新しい旋盤です。一番の特徴は座ってターニングが出来ることです。長い間立っているのがつらい方、車いすの方には、待ちに待った製品でしょう。旋盤のベッドが回転するので、立ってターニングも出来ます。30cmまで挽けて、バリアブルスピードの1馬力のモーターが付いています。置き場所があれば購入したいと思う新製品です。
2007年7月28日(土)
共同購入(PartU)
前回クラフトサプライから送料節約の為、共同購入をしました。6名の方から依頼があり、総額12万円以上の購入になりました。その時入手したクラフトサプライの新しいカタログに出ていた新製品が欲しくなり、また購入することにしました。前回同様購入希望の方は小生にメールをして下さい。手数料は頂いておりません。締切は7月30日とさせて頂きます。

下の物は今回注文を考えている商品の一つです。ドリルで穴を開けたあと、このねじ切りタップでネジを切ると、旋盤の主軸に直接取り付けが出来るようになります。ジャムチャック用の捨木を簡単に旋盤に取り付けることができます。捨木は旋盤に取り付けたあとターニングで必要な形にします。残念ながらM30x3.5用はありません。
2007年7月27日(金)
ねじ切り治具
VL100を購入した理由の1つにねじ切り治具を使うというのがあります。しかし治具を旋盤に取り付けるアダプターを購入しなかったので、このままでは治具は使えません。旋盤に治具を固定する台を作りました。手持ちの端材を使い接着剤で固定しました。あまり美しいものではありませんが、機能的にはOKと思います。台の固定はボルト、ナットを締めるだけです。旋盤のベッドに対して水平になるよう気を付けました。試しに粗挽きした材料を使ってネジを切ってみました。思ったより簡単です。きちんとしたものを早く作りたいものです。
2007年7月26日(木)
旋盤の集塵
DELTAの集塵機は吸い込み口が2つあるので、VL300とVL100の両方に配管した。VL300にはφ100のフレキシブルパイプを接続、VL100にはφ65のフレキシブルパイプを接続した。両方ともシャッターを取り付けた。パイプの接続にはガムテープを使うなど少し見てくれが悪いが、実用上問題ないと思う。久しぶりにボックスの粗挽きをした。集塵は問題なく機能する。φ65の方はφ100より吸い込む力が少し弱くなるようです。VL100にφ100のパイプを持ってくるとバランスしないように思えたのでφ65にしました。
2007年7月25日(水)
夢工房月例会
今回の月例会のテーマは寄せ木の材料の製作とターニングです。寄せ木は材料が出来てしまえば、ターニングについては普通の材料と同じように出来るという印象を持ちました。簡易型プレス機が登場しました。詳細は写真をクリックして下さい。
2007年7月24日(火)
北東北旅行
7月22日〜24日まで北東北の旅行に出かけます。このサイトの更新は25日以降になります。ターニングの製品がたぶん何処かで売られていると思いますので見てきます。大鰐温泉郷と十和田湖畔温泉に宿泊します。
2007年7月23日(月)
新しい旋盤・ROBUST
皆さん、旋盤は何をお使いでしょうか?FEWSのメンバーさんが使用している旋盤で一番多いのが単独の機種ではVL300で9名です。Vicmarcの旋盤では15名の方が使用しています。次に多いのがペンタ:5名、Stubby750:4名。VL100:4名、ウッドファースト280:3名、DVR300:3名などと続きます。VicmarcとStubbyはオーストラリア製。Onewayはカナダ製です。NOVAはニュージーランド製ですが、生産は中国に移すという。VB36という大型の旋盤は、日本で使っている人は居ないようですが英国製です。前置きが長くなりましたが、今回クラフトサプライのカタログに出ている新しい旋盤は、ROBUSTというメーカーのアメリカ製です。25”American BeautyとSweet16という2モデルを出しています。25”American Beautyは文字通り直径63.5cmまで挽ける大型の旋盤です。特徴としてヘッドストックの手前側がカットされていて裏側からツールを入れやすいこと、ヘッドストックが左右に移動出来てテイルストックのところまで移動させると、63.5cmより大きい物が挽けるようになる。テイルストックは時計方向に回転させることが出来る。ベッドはステンレスで錆びにくい。モーターは最先端のベクトル制御で低速のトルクを確保している。コントロールボックスはマグネット式で旋盤のベッド以外どこにでも取り付けることが出来る。ターナーの人口が多いアメリカですから、マーケッティングは出来ていると思います。Onewayに形が似ていますが、どなたか購入しませんか?3馬力モーターで$5,595(約68万円)です。
2007年7月22日(日)
旋盤から異音が!
VL300のヘッドストック辺りから異音がするようになった。異音は一定しておらず音が変化する。主軸のベアリングから出ていることは、間違いないようだ。この前ベルトを換えた時、グリスが取れてしまったのが原因と思われる。スプレー式のグリスを買ってきて吹き付けたが、粘度が低すぎるのか回転させると、主軸のベアリングの周りから漏れて出てくる。仕方がないので、普通のペースト状のグリスを買ってきて再度塗った。今度は漏れて出てくるような事はなく、異音も解消した。EllsworthのDVDを見ると、グリスは定期的に塗布する必要があるそうです。普段と違う音がするようになったら、グリスアップの時期です。
2007年7月21日(土)PartU
旋盤の回転数表示
旋盤の回転数はインバーターの表示窓を見ればわかるが、インバーターの置き場所が変わったので、見にくくなった。そこで回転数を調整するボリュームに目盛をつけた。これで概略の回転数に設定できるので便利です。VL100とVL300の両方に取付けました。
2007年7月21日(土)
卓上ボール盤到着
リョービのTB-2131が宅急便で到着しました。早速開梱して組み立てました。今まで使っていたマキタのTB130より一回り大きく、モーターも大きいのが付いています。しかしテーブルのを上下させるエレベーター機構は少し期待はずれです。ボール盤は2台いらないので、マキタの方はYahooオークションで売る予定です。
2007年7月20日(金)
卓上ボール盤
卓上ボール盤を買い替えることにした。現在のはマキタのTB130というモデルです。これがあるのとないのでは大きな違いがあるのですが、少し使いにくいところがあります。テーブルの上下がやりずらいこと、小型なのでふところ寸法が小さいことなどです。ドリルはベルト架け替えで5段変速なので、必要な回転数にすることができます。新しく購入するのはリョービのTB-2131というモデルでマキタのTB130に比べると1〜2まわり大きいものです。テーブルを上下させるハンドルが付いています。Yahooのオークションで送料込み2万円で落札しました。
2007年7月19日(木)PartU
チャックのインサート交換
VL100を導入しましたが、主軸のサイズは1”x 8TPIです。VL300は1 1/4" x 8TPIなので手持ちのチャックはすべてこのサイズになっています。VL100用に1”x 8TPIのチャックを買い足しても良いのですが、費用を節約するためチャックのインサートを購入しました。ところがインサートを交換しようとしても簡単には外れません。Vicmarcのオーナーズクラブの書き込みをチェックすると、はずし方が書かれていました。ポイントは旋盤からチャックをはずして、何処かにチャックを固定する。インサート部にオイルを塗ってしばらく放置。それからハンマーで叩けとありました。その通りやると簡単に外れました。チャックは万力でくわえ、スプレーグリスを使いました。。
1/4インチの差ですが、えらく違うように見えます。VicmarcのVM100用です。
2007年7月19日(木)
VL100完成
今日は電気回路の配線をしました。配線が完了後電源を入れると問題なく旋盤が回転した。旋盤の最高回転数は100Hz=3,000RPMに設定した。プーリーは1:1なので、モーターの回転数と旋盤の主軸の回転数は同じはずですが、ハンドホイールに反射板を貼って、デジタル回転計で実測すると3,000RPMのはずが、2,983RPMだった。そこでインバーターの設定を変更してメーターの表示と実際の回転数とが一致するよう調整した。電源コードはパソコンのように脱着出来るようにしました。旋盤部だけを購入してモーター、インバーターを自分で取り付けるのは結構手間がかかりました。しかし1馬力のモータにすることが出来たので、パワフルなマシンに仕上がりました。
2007年7月18日(水)
VL100用のモーターが到着
VL100用のモーターとインバーターが届きました。1馬力のモーターの軸径に合わせて、加工を依頼していた6段プーリーも穴加工が終わって送り返されてきた。モーターを旋盤の下の台に取り付けてベルトにテンションが上手くかかるかどうか、確認した。問題ないようです。モーターを格納するこの箱の高さが高いので、70cmぐらいの台に置いても、主軸の高さが高くなり過ぎます。このモーターの箱はこれ以上低く出来ませんので、低めの置台を作る必要があります。インバーターは回転数の表示を見るためと、ファンクションの設定を外部から出来るように箱に穴を開けてパネル面にアクセス出来るようにした。配線は明日やる予定で、これで完成する予定です。
2007年7月17日(火)
クラフトサプライのカタログ
クラフトサプライに注文していた商品が届いた。今回は手違いがあって、発送が遅れたが、14日に発送して17日に到着です。カタログも注文してあったので、一通りチェックした。新製品が一番最初に8ページほど乗っているが、2、3興味を引いたものがある。一つはガウジの刃先の見本です。もう一つはグラインダーのバランサーです。

下の写真はプロが使っているガウジと同じ刃先の見本です。これを治具に取り付けて治具の角度、位置などを調整します。その後研磨したい本物のガウジを治具に付け代えてシャープニングすると、見本とまったく同じ刃先に出来るというものです。3種類の違った刃先の見本があります。A、B、Cいずれも$14.99とちと高いが、標準見本を1本持っているのも良いことだと思います。
これはグラインダーのストーンのバランスを取るバランサーです。砥石が偏芯しているとシャープニングが上手く出来ない。車のタイヤのようにバランサーを付けて、振動を少なくする。そうすると砥石の表面が平坦になりシャープニングが上手く行くと言う。値段は$57.99とはっきり言って高すぎです。
2007年7月16日(月)
久しぶりにターニング
久しぶりにターニングと言っても大したものを挽いたわけではありません。VL100のレバーに木の取っ手を付けました。オリジナルの状態だとレバーが短いのと手触りが悪いのです。木のカバーを付けると握りやすく、手触りが良くなります。あとVL100の操作部をアルミ板を使って取り付けました。
2007年7月15日(日)
VL100の台の製作
VL100のモーターとインバーターを収納する台を作りました。まだ注文したモーターとインバーターが到着していないので、製作は途中までです。板厚は18mmのパイン修正材を使いましたが、スイッチ類は板が分厚すぎて取り付けることが出来ません。アルミ板をスイッチを取り付ける部分に貼り付ける予定です。あと台の高さが高すぎて、普通のテーブルに置くと、旋盤の高さが高くなりすぎます。モーターが来てから現物合わせで、出来るだけ低くなるよう修正する予定です。
2007年7月14日(土)
VL100のモーター
浦和のSA氏の工房に行ってきました。0.5馬力のモーターがついたVL100と1馬力のモーターのビーバーがありました。低速で旋盤を回してもらうと0.5馬力のVL100の方は、ハンドホイールを手で押さえると簡単に止まってしまいます。一方1馬力のモーターが付いているビーバーの方は、止めることは出来ますが、かなりの力がいります。SA氏の話ではVL100で20cmぐらいのお皿をやる場合、ツールを当てると簡単に止まってしまうと言う。1馬力のモーターを取り付ける方が間違いなく良いという話を頂いたので、1馬力のモーターを取り付けることにしました。早速1馬力のモーターとインバーターは注文しました。両方で38,000円です。VL100は送料を入れて85,000円ぐらいでした。円安なのがつらいところです。その他継電器とかスイッチ類で5,000円かかりました。総額で12.8万円になります。明日下のモーターとインバーターを入れる台の製作に取り掛かることにします。
2007年7月13日(金)
VL100到着
VL100が到着しました。これは7月7日に発注したもので13日に着きました。しかし7月4日に注文した分がまだ着いていません。これはターニング仲間に頼まれた物も含まれています。早速クラフトサプライに問い合わせのメールを送ったところ、先週郵便で送るか、UPS(国際宅急便)で送るか問い合わせて、その返事を待っているところだと言う。しかしその様な問い合わせのメールは来ていないし、注文の時点でUPSを指定しているので、郵便にするかどうか聞いてくるのがおかしい。以前の注文でもその様なことは聞いてきていない。多分手配を忘れたので、そのような言い訳を言っているのだろう。ちなみに送料はUPSだと今回の注文分は$155で納期は2〜3日、郵便だと$120で2〜3週間かかるという。郵便にすると納期がかかるが少し安くなります。また保険がかかっていないので、着かなかった場合は、丸損になります。すぐにUPSで送るようメールしたので、来週には到着するでしょう。小生に購入を依頼された方は今しばらくお待ち下さい。

VL100については写真をクリックして下さい。
2007年7月12日(木)
工房の拡張
工房の拡張で色々やってきたが、機材の配置も決まり道具類の整理も行ないました。まだVL100と収納がきていませんが、ほぼ完成です。これでやっとターニングが出来る環境になりました。ターニングをやりながら不都合なところは修正していくことになります。
2007年7月11日(水)PartU
電波リモコンスイッチ
電波リモコンです。赤外線リモコンに比べると指向性がないので、受信機の方にリモコンを向けなくてもON-OFFできるのが特徴です。受信機を壁の電源コンセントに刺して、受信機のACコンセントにON-OFFする機器を刺します。接続出来る機器の容量は600Wまでです。今回80Wの真空ポンプを接続しました。真空チャックの時真空ポンプのスイッチに手を伸ばすのが嫌なので、手元にリモコンを置いてON-OFFすることにしました。リモコンは受信機と反対の方向に向いていてもON-OFF出来ます。
2007年7月11日(水)
ツール棚の製作
ツールと工具を置く棚を作りました。工具類をどの様に整理するか悩みますが、今までよりはすっきりしました。新しい工房は、まだ完成していません。残っている作業は整理整頓になります。
2007年7月10日(火)
集塵機到着
DELTAの50-760、1.5馬力の集塵機が宅急便で到着しました。DELTAの場合ワイヤリングを変えることで、電源電圧を100Vかあるいは200Vのいずれかを選ぶことが出来ます。今回購入したものは、販売店で200Vに切り替えています。早速開梱して、組み立てました。試運転してみると非常に、吸い込みの力が強いので満足しています。
2007年7月9日(月)
VL100用インバーター回路
VL100用のモーターですが、国産の三相モーターの場合、0.5馬力だとシャフト径が14mmになります。VL100に付属してくるプーリーの穴径はアメリカ標準の5/8インチ(約16mm)です。これではプリーの穴の方が大きいので、使えません。別にプーリーを準備する必要がありますが、340J-3用のプーリーが日本では入手先が見つかりません。仕方がないので、1馬力のモーターを採用することにします。国産の1馬力のモーターのシャフト径は19mmです。5/8インチのプーリーの穴加工をすることになりますが、VL300の時頼んだ鉄工所に依頼するつもりです。Vicmarcのユーザーフォーラムでも指摘されていますが、付属のベルトの長さが短すぎるので、1馬力のモーターを使うとベルトを替える必要が出てきそうです。このあたりの確認はVL100が到着してから検討することにします。回転数制御の回路は下図のようにシンプルなものにします。主電源のON-OFFにのみ継電器を入れます。スイッチ類は、運転、停止、正転、逆転、回転数調整のボリュームが付きます。非常停止スイッチは省略します。
2007年7月8日(日)PartU
VL100の導入
現在木工旋盤はVL300が1台あります。今回のように工房を拡張すると決まっておれば、前に使っていたNOVAのDVR3000を売らずにいたのですが、先のことは中々読めません。VL300は大きいので、爪楊枝入れとか、ワインのボトルストッパー、ネジ切りボックスなどをやる時は、小型の旋盤の方がやりやすい。そこでVicmarcでは一番小型のVL100を購入することにした。残念ながらウッドターニング上手他国内の販売店ではこの旋盤を扱っていないので、クラフトサプライから購入することにしました。モーター付きのモデルは送料がかさむので、旋盤部分だけを発注しました。モーター、インバーターはVL300の時と同じように国産品で揃えます。今回は非常停止スイッチなど省略して、回路を簡素化します。1馬力のモーターを付けるか0.5馬力にするか迷うところです。モーターとインバーターの値段はそれ程差がないので、1馬力にすれば、低速でも回転が止まりにくい。旋盤が到着してからモーターの仕様は決定します。
2007年7月8日(日)
工房の拡張(PartU)
旋盤の移動、電源の配線、バンドソーと集塵機の接続など色々やりました。詳細は写真をクリックして下さい。
2007年7月6日(金)
工房拡張
14畳になった新工房です。機器の配置を検討しました。その結果概略の案が出来上がりました。早速実行に移すべく作業に入りました。詳細は下図をクリックして下さい。
2007年7月5日(木)
バンドソーの組み立て
バンドソーを組み立てました。バンドソーの木箱を朝から分解してかたずけた後、組み立てを始めたが、一番悩んで時間がかかったのが、スタンドの組み立てです。後は比較的簡単に出来ましたが、1日仕事になりました。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2007年7月4日(水)
バンドソー到着
ウッドターニング上手からバンドソーを購入しました。今回は在庫があったので、すぐに送付して頂けた。ラグナLT14SEという14インチのバンドソーでモーターは2馬力が付いています。いままで使っていたオフコーポレーションのバンドソーも14インチですが、モーターが1馬力で、分厚いものをカットするとブレードが止まってしまうので、2馬力に買い換えた訳です。このLT14SEというバンドソーはモーターが2馬力であると言う以外に、剛性が高いように感じます。まだ組み立てが終わっていないので、詳細はコメント出来ませんが、期待出来ます。2階の工房に搬入するのは毎回のことながら、今回は特に苦労しました。棺おけのような頑丈な木箱に入っているので、玄関の階段すら上がりません。詳細は写真をクリックして下さい。
2007年7月3日(火)
工房の拡張
工房は3月9日に拡張した。隣の部屋の物入れを工房の側から使えるようにしました。これで8畳の広さになりましたが、それでもまだ狭いように感じます。そこで隣の部屋の小生の寝室を工房にすることにしました。これで8畳+6畳=14畳になります。明日から寝室のベッドなどの移動を始める予定です。忙しくなります。
2007年7月2日(月)PartU
黒柿のお皿
荒挽きしてあったお皿を完成させました。バキュームチャックを良く使っていますが、真空ポンプのメンテナンスをまったくやっていません。少し心配なので、そのうちやりたいと思います。マホーニーのオイルで仕上げましたが、色が少し濃くなり好みの色になりました。
2007年7月2日(月)
cgi、アクセスカウンター
『Common Gateway Interface (コモン・ゲートウェイ・インタフェース、CGI)は、ウェブサーバ上でユーザプログラムを動作させるための仕組み。現存する多くのウェブサーバプログラムはCGIの機能を利用することができる。電子掲示板やアクセスカウンタ、WikiやBlogシステムなどを作る目的でCGIを用いることがある。これらはいずれも利用者の書き込みやアクセスによって表示内容が変わっていく動的なものであるため、CGIのような技術が必要になる。』
と何のことか分からない人が多いと思います。小生もよく分からないのですが、このホームページにアクセスカウンターを設置するため、HTMLファイルに1行書き加えました。現在左上に出ているのがアクセスカウンターです。7月1日からの累積アクセス数になります。
2007年7月1日(日)
寄せ木の湯のみの製作
夢工房の7月の月例会の講習内容を一足先にやりました。浦和のSA氏から寄せ木の材料を頂いたので、早速挽いてみました。かなり薄く仕上げましたが、接着が良いのかターニングとサンドで、はがれるようなことはありませんでした。接着面も綺麗です。詳細は写真をクリックしてください。