大浴場
夕食
左側のひょうたん型の方は混浴になっているが、右側の丸い方は女性専用になっている。4時頃に入ったが誰も居なくて独り占め出来た。脱衣所は簡単な板があるだけなので雨が降ってくると濡れてします。出口に置いてあったビニールの袋を持ってくるべきです。
黄金崎不老不死温泉
3月7日(水)続き
大浴場露天風呂
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海辺の露天風呂
黄金崎(こがねざき)不老不死温泉は海に沈む夕陽が見られる秘湯として有名な温泉だ。不老不死温泉のある青森県の深浦海岸は、日本海に面して岩礁や断崖が続く景色の良いところだ。黄金崎不老不死温泉はそれほど古い温泉ではない。岩礁にお湯が涌いているのは知られていたが、1970年に初めて海岸をボーリングして温泉を作ったそうだ。混浴の露天風呂はひょうたん型、女性は丸形の風呂だ。湯船の端はもう海で、目の前に日本海が広がっている。お湯はずいぶん濃い赤茶色で、温泉だと実感する。お湯はややぬるめだ。なめてみると渋くて塩辛い。泉質は食塩泉、源泉の温度は49度である。タオルをお湯に浸けると真っ茶色になってしまう。体も少し茶色になってしまった。温泉に入った後は、シャワーで流した方が良いと、旅館の人から教えてもらった。