2012年10月1日

リョービバンドソーの台の製作

2本の角材を合板でつないで、その上にバンドソーの脚が来るようにします。4本のボルトが入っているところに、バンドソーの脚の穴が来ます。

まず2本の9cm角の角材にキャスターを取り付ける穴をあけます。10mmのボルト用なので、12mmぐらいの穴にしました。

完成

これでこのバンドソーの整備は完了です。後は使うだけです。ブレードは、Lenoxが好きなので、2インチ幅の物をアメリカに注文しました。到着を待って取り付けてみたいと思います。また今まで使っていたラグナは、細いブレードを取り付けて、曲線切りが出来るようにします。そのブレードもLenoxです。

無事に載せることが出来ました。

4本の12mmのボルトでバンドソーの脚を固定して完了です。キャスターは赤い印のところを踏むとロックします。

古い台から新しい台へ載せ替えるのは、油圧式のフォークリフトを使いました。バンドソーを持ち上げて新しい台と同じ高さにしてからバンドソーを横に滑らせます。

片足が新しい台に乗ったら古い台を片側だけ撤去します。同じ高さに保ちながら押して行って両足を乗せます。

直径10cmのキャスターを4個取り付けました。キャスターはロックできるタイプの物です。切っているときにバンドソーが動かないように出来ます。

今までのバンドソーのテーブルの高さは床から86cmぐらいでしたが、新しい台では92cmぐらいになるようにしました。