これも毎年やっているようですが、包丁作りを体験させてもらえる。ハンマーで叩
くのではなく機械で鍛造していた。機械は全部本物なので迫力がある。砥石も大
きなものでした。

エポキシの艶出し剤です。厚膜になるのが特徴のようで、ピカピカに光っています。８オンス
（224mg）と32オンス（896mg）がありますが、それぞれ0.15�uと0.6�u塗ることが出来ます。

プラスチックを40%ぐらい含浸したものが展示されていた。材木のどこを切っても含
浸したプラスチックの色になるという。

例年出展されている山戸製作所の木工旋盤です。Vicmarcなどの旋盤を見慣れていると、この旋盤はどう見ても使い物にならないように思います。使っている方が居られたら、ごめんなさい。あくまで小生の主観でみた場合のことです。それにしてもこの展示ブースは、中高年の方で賑わっていました。このターニングのデモを見るとやりたくなる人が多いようで、質問がたくさん出ていました。

溶接はやったことがなかったので、体験させてもらった。意外と簡単に出来るという
印象だった。入門用としてArcury80LUNAというモデルがある。100Vで使えて
3.5mm厚の鋼板まで対応できるというものです。しかし入力100Vのものはほとんど使
い物にならないという噂もある。

簡単にロウ付が出来る粉末アルミ、粉末銀などのデモと商品は展示されていた。半田
付けに比べると強度が強くなる。

岐阜県の会社が木を販売していた。良い木なので安いのだろうか？結構買う人がいる。
彼らはこの木を買って何に使うのだろうか？赤丸が500円、青が1,000円、黄色が2,000円、
緑が3,000円です。

チェーンソーカービングといえば、大きい物が出来るが細かくは彫れないというイメ
ージを持っていましたが、驚くぐらい細かく彫れています。白木のままでなく塗装す
ると更に良くなるようです。

充電式のチェーンソーの目立て道具です。チェーンに簡単に取り付けることが出来る
のが特徴です。ドリルの刃は4mmと4.8mmがありチェーンソーのサイズにより使い分
けます。超硬ビットが長持ちするのでお勧めとのこと。1回の充電でチェーンソー3台
の目立てが出来るそうです。価格は1.5万円ぐらいです。