Wood Working Show 2007

AAWの記事に上手なシャープニングの方法という記事を書いた人が、クラフトサプライで講師をし
ていました。Kirk DeHeerさんという人です。記事の英文の内容で質問をすると、自分の名前を
Googleに入れて検索すると日本語のページへ行って、自分のAAWの記事が出ていたという。そ
れは私のホームページだというと、非常に喜んでくれて、自分の記事にサインをくれと頼まれた。
どうも話が反対のように思うのだが、漢字でサインをさせて頂いた。お返しに彼のサインも貰いま
した。

シャープニングについては、AAWの記事にあったガウジの他に、スクライパー、スキューチゼルについての説明
があった。またやってはいけないシャープニングについても実演された。実際にシャープニングした刃物が回覧
されてくる。刃先を触ると非常にシャープになっている。小生のやり方ではここまで鋭くならない。ダイヤモンドホ
ーニングを使っているのが味噌かも知れない。

ウッドターニング

今回滞在したホテルはSierra Suites Hotelとその名が示すように部屋は料理が出
来るキッチン、冷蔵庫を備えたスイートルームになります。インターネットも無料で
接続できます。これで1泊$99です。

Decorative Techniquesでは下の写真の淵が波打っているボウルの作り方、塗装の仕方、チャッタリング、ウッドバーニングなどの説明があった。現物を見ると塗装も綺麗です。

つづく
Kirk DeHeerとの出会い

ウッドターニングはクラフトサプライUSAと地元のターニングクラブが展示をしていました。

ホテルはスイートルーム
Silicon Valley Woodturners

Turning A to Zということで講師はKirk DeHeerという人で、この方はAAWの会報
にガウジのシャープニング方法について記事を書いていた人です。この人との出
会いはお互いに楽しいものとなりました。実演は下記の日程で行われました。
全部を見ることが出来ませんでしたが、Decorative Techniques, Sharpening
Woodturning Tools, Turning a Dry Bowlの3つをカメラで動画を撮りながら聞いた。

Craft Supplies USA
ここはテーマを決めて講演するのではなく、ターニングのデモをしており、質問があ
れば聞くということになっています。行ったときはゴブレットを作っていました。