海外で食べる中華料理はおいしいのが一般的ですが、残念ながらこの中華料理店の味が良くない。もう少し頑張ってもらわないと困る。
ケープポイントへ行く途中の高台からの写真です。↓
ケープポイントはケープ半島の先端に位置する場所で、日本で名が知られているのは、間違いなく喜望峰(Cape of Good Hope)であろう。しかし、下の地図を見てもわかるように、半島の先端は2つに分かれており、東側の先端はケープ・ポイントと呼ばれている。
ホート湾に浮かぶというよりは外海に出ているドイカー島。ここは別名アザラシ島とも呼ばれ、周囲何百㍍というほどの小さな島だが、何百頭ものアザラシが所狭しと生息している。島は港から10分ほどの距離、湾を出るとさすが波は荒く、船は結構揺れる。島に近づくにつれて変な臭いが鼻をついく。約40分間のクルーズです。
ケープタウンのシンボルであるテーブルマウンテン。山の上がテーブルのように平らであることから、その名が付けられました。標高1,067mの頂上まで360°回転式のケーブルカーで登れば、息をのむ絶景が広がります。
ケーブルカーで山頂に向かいます。帰りは徒歩で下りました。
ケープポイントから見た喜望峰です。↓
港には露店があって、皆さんお土産物を買っていました。
ランチはTwo Oceansでシーフードです。ケーブルカー乗り場の近くのレストランです。海が見える素敵なレストランでした。
ボルダーズ・ビーチはホート湾の南南東18km、ケープタウンからは南に約29kmの、サイモンズ・タウン(Simon's Town)の南東郊外に位置する小さなビーチ。バスを降りて10分程砂地を歩くとゲートがあり、そこを入ると手すりがついた木道になり、さらに進むとペンギンのコロニーに到達する。彼らは南部アフリカにのみに生息するという体長約60センチのジャッカス・ペンギン(Jackass penguin)。とにかく可愛い。
南アフリカ共和国南西端の岬。ケープタウンの南48キロメートルに位置する。1488年、ポルトガル王の命で航海中の B =ディアスが発見し、「嵐の岬」と命名。王はインド航路発見の希望を抱き、「喜望峰」と改名。97年、バスコ=ダ=ガマはこの岬を回って東航、翌年インドに到達した。