ベルゲン鉄道
北欧周遊8日間(第5日目)
ホテルの部屋は一階

ホテルの部屋は1階でベランダから外の庭に出ることが出来ます。

フロムに18:00に到着。本来ならここからソグネフィヨルド遊覧船に乗ることになっていましたが、最終の遊覧船は出てしまっています。旅行社の挽回策として、グドヴァンゲンまでバスで行って、そこから観光船をチャーターして少し時間は短くなるが、ソグネフィヨルドを遊覧船で観光すると言う。同行の団体客が100人と言う大人数だったので、船をチャーター出来たようだ。

オスロ中央駅 Oslo Sentralstasjon

オスロ中央駅は、王宮前から東に延びるカール・ヨハン通りの東端に位置する。1階はノルウェー国鉄(NSB)のホームと、空港を結ぶエアポート・エクスプレス・トレインのホームがあり、日本のような検札機のゲートがないので自由に出入りできる。2階にはチケット売り場や観光案内所などがある。また、地下に地下鉄の駅がある。

朝食

朝食はホテルの地下のレストランです。朝からあいにくの雨です。この日の先行きを暗示するようです。

ホテルへ向かう

遊覧を終わってバスでホテルに向かう。ホテルに着くと、すぐに夕食です。21:30になっていましたが、北欧の夏はまだ十分明るい。

遊覧船
フロム鉄道

ミュルダールからフロムへ行く鉄道です。途中に滝があったり、景色が素晴らしい。森の妖精も現れると言う。

目的地のミュルダールに到着したのは大幅に遅れて16:22分です。フロム鉄道に乗り換え目的地を目指します。

停電で電車が動かないので、バスに乗り換えることになった。

オスロとミュルダールの丁度中間の駅までバスで行った。すでに13:30なので電車が予定通り走っていればとっくに目的地に到着している時間です。ネスバイエンからミュルダールに向かって鉄道の旅が続く。雨がやんだのが唯一の救いである。

8:11発のベルゲン行きに乗ったが、この列車が目的地まで行くことなく途中で止まるとは夢にも思いませんでした。