ウッドターニング工房  八の樹

マキタのLS1212、12インチのスライド丸ノコです。でかいです。小型の物も1台あった。

グラインダーはバルドーです。

材木置き場です。

埼玉県入間郡毛呂山町にある小山さんの工房と展示室を訪問した。工房の名前は八の樹です。なぜ八か?本人には確認しなかったが、小山さんの名前が八郎さんなのでそこから来ているのでしょう。敷地250坪に建っている自宅の横に工房をプレハブで建ておられる。ここも十分な広さを持っており、うらやましい限りです。入口には原木で購入した長い丸太が転がっている。

木工旋盤は大型のウッドファーストのM910です。モーターは2馬力でシンガポール製のインバーターが付いています。

夢工房から譲ってもらったという、大型の真空ポンプです。オイルミストトラップが付いていないのが、欠点だそうです。

夏場は工房内は暑くなるそうで、送風機がありました。

リブロスから購入したラグナの16インチのバンドソーです。

JETのスピンドルサンダーです。

入口の方から見た、工房の全景です。冬は手前のストーブが活躍しているという。

工房

工房の奥から入口の方を写しています。

回転数を調整出来る糸ノコです。アクリル板をカットするときに、回転数を落とせるので便利だそうです。

トルメックは使いこなせなくて、埃をかぶっているという。

荒引き中のボウルです。

ツールも上手く整理されています。

インバータで回転数をコントロールしていますが、プーリーは5段になっています。

日立工機のボール盤B13Sです。 高さ900mmと中サイズながらストローク長が80mm取れます。モーター出力200W、重量53kgです。

入口すぐのところの作業台です。

入口です。

展示室

庭先から上がらせて頂いた展示室です。クラフトショーで何時もは売れないのに、最近あったショーでは沢山売れてあまり残っていないという。確かに少し寂しい。手持ちが少なくなったので、増産中とのことです。