カッターのカバーは取り外さないよう注意書きがあります。カバーを回転させるとカンナの刃が見えます。2枚刃です。
6,000〜11,0000RPMで変速出来ます。前面パネルのつまみを回すだけです。
最大1/8インチ(3.18mm)まで削ることが出来ます。切削量の調整は目盛盤の横のロックをゆるめて、右下のダイアルを回します。
別売りの集塵フードも取り付けました。ホースは直径10cmの物が取り付けられます。集塵機を直結すると非常に気持ち良く吸い込みます。
リブロスデルムンドさんから購入したデルタの手押しカンナ盤JT160JPが到着しました。16kgと軽量です。早速フェンスとカッターのガードを取り付けました。簡単に取り付けることが出来ます。
材料を押すハンドルが2つ付いています。
日本仕様なのか100V、50/60Hzになっています
誘導モーターではないので、少しやかましいです。薄い材料などを押すために、押し用のハンドルが2個付いています。ゆっくり押していくと綺麗に切れます。完全な平面を出すことが出来ます。旋盤のベッドの上にカンナをかけた面を下にしておくと、隙間なくぴったりひっつきます。
手押しカンナなので、直角を綺麗に出すことが出来ます。手押しカンナをかけた後、自動カンナに通すと並行面を出すことが出来ます。
フェンスはスライドと傾きの調整が出来るようになっています。下の写真の下のレバーがスライド用で、上が傾きの調整です。90度の位置を調整する六角ねじが付いており、スコヤで正確に90度を出しました。