2012年10月8日

天井からφ150mmのスパイラル管を通し、途中にブラストゲートを取り付けました。その下にはカナフレックスのホースでφ150mmからφ100mmになだらかに口径を変えています。象の鼻の様な感じです。

天井から降りてきたφ150mmの配管をφ100mmに変換してからスパイラル管経由バンドソーの吸入ポートに接続していました。

ルーターに干渉することなく取り付けることが出来ました。配管は10cmのフレキシブルダクトを接続しました。これで木屑はまったくと言って良いほど漏れなくなりました。

ルーターテーブルをひっくり返して取り付けました。

ルーターテーブル

こちらはカナフレックスのホースは使いませんでした。フェンスが動くのでフレキシブルなホースである必要がありました。またバフにホースが触りそうなので、ホースを替えました。

ベルトディスクサンダー

集塵ポートの配管改善

しかしルーターテーブルの下には大量の木屑が落ちます。上から吸うぐらいでは、十分ではありません。下のルーター全体を囲う集塵ボックスが販売されているので、それを買って取り付けることにしました。販売店はアメリカのPeachtree Woodworking Supply, Incという所です。商品は薄い正方形の箱に入っており、ネジで組み立てる必要があります。

カナフレックスの硬質ダクトN.Sを使って各機械の集塵ポートへの配管を改善しました。

スライド丸鋸

φ75mmのホースの片側をφ100mmまで大きくして段継手を使わないで接続しました。

バンドソー

スピンドルサンダー