こちらも下仁田町にある材木屋さんです。御夫婦で応対して頂きましたが、典型的な田舎の人で会話が楽しい。こんな人が近所に居れば毎日お茶を飲みに行くのですが、いかんせん遠すぎます。材木も安いが、車に乗せる余裕があまりない。車2台に5人乗ったのが間違いです。トラックをレンタカーして行ったら良かったと思う。それでも桜の板材を買ってみた。1枚二千円でした。長くて車に乗らないので、、半分にカットしてもらった。

KTさんの工房の近くの蕎麦屋さんで、小生は鍋焼きうどんを食べました。同行者はそばです。大盛りでなくても量はタップリで美味しかった。

ランチはうどんです
こちらは製材も出来る大きな倉庫です。テーブルの天板に使える様な大きな板もあります。
群馬県の材木屋さん巡り

こちららは大きな板ばかりなので、購入の対象にならない。

木に書いてあるサイズと値段が見えるでしょうか?栃で2mx640x60mmで2.5万円です。

KTさんの案内で群馬県の材木屋さんを回った。車2台に5人が分乗しました。3軒回りましたが最後のお店では、車に積めないくらいになりました。この前行った埼玉県の材木屋さんより、値段は安めでした。材木屋さんで売っている物は、一般的に乾いている物が多いので、すぐに使うことが出来ます。

小井土木商

こちらは駐車場入口の右にある、比較的小さい材木の販売スペースです。種類が豊富にあります。

2軒目は関口製材所です。下仁田町にあります。はい、インターネットで材木を販売しているウッドショップ関口のことです。座卓、テーブルなどの展示場と、木材販売の展示場がありますが、訪問したのは木材販売の展示場の方です。応対して下さったのは関口千尋さんです。こちらはすべての商品に木の名前、サイズ、値段が書かれており、購入に当たっては判断がし易い。木の種類、サイズも豊富で、インターネットショップをやっているだけのことはあります。価格は安いと思う物もあれば、少し高いと感じる物もあります。高すぎて手が出ないということはありません。ここまで車で来ると交通費がかかるので、仲間と一緒に来るか、ある程度大量に買って帰る必要があります。高速道路が千円と言っても首都圏を通るし、ガソリン代を含めると、千葉からでは一万円ぐらいかかります。総走行距離は443kmでした。

丸茂一木材

ここから下は比較的小さな材木です。秋田杉は1mx420x45mmで3千円〜5千円です。

ものすごい大きなバンドソーがあり、テーブルが自動で送られて切れます。

車に積む量は段々増えています。小生の買った分だけではなく同乗者の物も含まれています。ミズキの太い角材が乗っています。

こちらが買いやすいサイズの材木です。ケヤキの板と角材、樫の板を買いました。

最初に訪問した丸茂一木材です。前橋市本町にあります。まだ雪が残っています。日曜だった為か社長さんが出てきて応対してくれた。原木もありましたが、我々の目当ての端材も沢山ありました。値段が付いていないので、一々社長に聞く必要があります。しかし値段は2,000円均一という感じです。1.5メートルぐらいの長いケヤキの板でも2,000円というので、買う気が無かったが、買ってしまった。

関口製材所