イルカのタイル
ネジ付きライブセンター

直径9cmのイルカのタイルです。ウッドターニングの作品に埋め込んで飾りにする物です。欧米ではこの様なタイルが良く使われています。すぐに思いつくプロジェクトはチーズ皿です。

Vermecの商品

Vermecの商品は取り扱いを理由があって止めましたが、良いものばかりだと思っています。残念ながらオーストラリアドルが円に対して強いので、支払いが多くなるのが問題です。今回は色々来ましたので、写真をお見せします。

どの様に訳すればよいのか悩みますが、テイルストックに取り付けてリバースチャックの時に使います。主軸に取り付けたチャックで挽いた後そのまま外してテイルストックにチャックごと取り付け、真空チャックなどでつかみ直す時に使います。写真の物はM30x3.5です。

球面切削治具
S字ツールレスト

Vl300用のS字のツールレストです。ポストは30mm径です。小生のサイトで売っている丸棒のツールレストにこのS字のツールレストを取り付けることが出来るかという質問を以前頂いたことがありますが、現物を確認すると互換性はありません。しかしこれはポストが付属してAU$76で円にすると9千円ぐらいです。

スピンドルアダプター

Grizzlyの0658用の球面切削治具です。小生のSteel Cityの旋盤に取り付けていますが、Grizzlyは30cmに対しSteel Cityは25cmなので刃の高さが合っていません。刃の出し入れがスムーズに出来ます。これがあれば完全な球を早く、簡単に挽けますが挽いた球の使い道がないので、この治具を自分用には買っていません。このGrizzlyの旋盤のオーナーはこの治具を使うために旋盤をWT-300からG0658に買い替えをされました。今回は納期が2カ月以上かかったので、首を長くして待っておられました。使い倒して下さい。

スピンドルアダプターです。もちろんこれはアメリカでもサイズによっては売っていますが、M30x3.5はVermecなどオーストラリアから買う必要があります。アメリカではM30の物が売られていません。これを購入された方はアメリカで売っているフェースプレートとかバキュームチャックを使うためにM30⇒1 1/4"x8TPIに変換することにされました。アメリカで売っている安価なフェースプレートなどは、M30がありません。またアメリカドルが独歩安なので、アメリカから買うと言うのは今のところ良い選択です。真空チャックを使う場合、貫通穴が必要ですが、Vermecではサービスで穴をあけてくれます。

Vermec穴掘りツール

穴掘りツールセットです。小さいながらもゲートが付いているのでキャッチングの恐れが少ない。サイドハンドルも付いている。仕上げ用の刃と切削用の刃、2種類があります。今のレートだと4.7万円ぐらいします。見ていると欲しくなってきます。

細いものをつかむ場合芯が出にくくなりますが、コレットチャックを使えば完全に芯を出せます。ペンなどやる人には欲しいチャックです。スパナーが付属しますが、コレットは個別に購入する必要があります。写真の物は6mmの物です。

コレットチャック
コピーアタッチメント

椅子の脚など同じものを何本も挽くのに使います。写真を見て下さい。何かおかしい。そうです、サイドハンドルが無いのです。Vermecで入れるのを忘れた様で、早速クレームのメールを入れました。メールは夜に入れたので明日の午前中には返事があるでしょう。ネジ切り治具を注文してあるので、多分それと一緒に送ってくるでしょう。