京都を歩こう
清水寺・祇園・知恩院

京都駅に9時前に到着。市バス206系統に乗り五条坂をめざす。15分
ほどで到着した。

茶碗坂

茶碗坂経由清水寺を目指す。茶碗坂というだけあって湯飲み、茶碗
を売る店が並ぶ。ここは人通りが少ない。

茶碗坂

こちらは修学旅行の学生で混雑している。やはり清水寺だけのことは
ある。

清水の舞台
清水の舞台

音羽山中に水源を持つ清水で、寺の名前のゆらいでもある。3筋の滝には
健康長寿、学業上達、縁結びのご利益があるといわれ、水を飲む順番を待
つ人の列が絶えない。

茶碗坂

清水寺の本堂北にある古社。縁結びの神としてしられ、現在の社殿は寛
永10年徳川家光が再建したもの。恋占いの石は若者に人気。

清水の舞台

沢山のおみやげ物屋が並び、非常ににぎやかだった。

清水の舞台
茶碗坂

臨済宗建仁寺派に属する寺で、八坂塔と呼ばれる京都市街最古の五重
塔が有名。東山の風景に欠かせない塔となっている。

清水の舞台

日本の建設と殉国の英霊並びに大戦による犠牲者の冥福を祈念するた
め故石川博資氏によって建立されました。観音の高さは24m、顔が6mあ
ります。観音の中に入る琴が出来ます。

茶碗坂

北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うために建立。2人の木造が安置され地
下にねねの遺体が埋葬されている霊屋は建立時の建物で、国の重要文
化財。境内には小堀遠州作の庭園や、千利休が設計した茶室など見どこ
ろが点在している。

清水の舞台
茶碗坂

北政所(ねね)が伏見城の一部を移築し、住んだのがおこり。その後甥で
ある木下利房の菩提寺として創建され、高台寺の塔頭となった。巨岩を
配した豪胆な枯山水庭園や長谷川等伯の襖絵など貴重な文化財が残
る。

清水の舞台
茶碗坂
茶碗坂

宗祖法然上人が布教の拠点とした地に立つ浄土宗の総本山。現存する木
造門としては日本最大の三門(国宝)や、17人で撞く巨大な鐘の鐘楼など大
きな堂字が多いのが特徴だ。

茶碗坂

厄除けや商売繁盛に御利益がある祇園の守り神。「祇園さん」の呼び
名で親しまれており、「祇園祭」や「をけら詣り」など京都を代表する神
事はこの神社のもの。正門は境内南の南楼門で、四条通東にある朱
塗りの艶やか門は西楼門。

清水の舞台

海外にまで知られるアンティークストリート、それが縄手通り・新門前通り
だ。明治時代、貿易商が多かったこの通りに外国人相手の骨董店が増
え、現在の姿に。店頭には凝ったディスプレイも見られ、興味のない人で
も楽しく散歩が出来る。骨董とひとくちにいっても桃山時代かの古美術
から生活骨董、古布などジャンルも色々。