夕食はロブスター料理
モンキーフォレスト
3大世界遺産!ジャワ島と神々の島 バリ島を巡るインドネシア周遊6日間

夕食はロブスター料理というので、期待したが期待はずれだった。料理方法が下手なのだと思うが、あまり美味しくない。伝統のダンスがありましたが、こちらの方は評判が良かった。

ケチャックダンス
地元のスーパーに立ち寄る
木彫りの村、マス
ネカ美術館
ランチはインドネシア料理

ウブド南部、ジャラン<モンキーフォレストの突きあたりにあるモンキーフォレストは、自然保護区になっており、 野生の猿達が森の中を自由気ままに動き回っています。野生といっても、毎日飼育係りにより餌を与えられており、大事に扱われています。 この森はプラ(ヒンドゥー寺院)を守るためにある鎮守の森。森の住人である猿たちは聖なる生き物として、村人たちに手厚く守られている。 人々が猿を守り、猿が森を守り、森がプラを守る。そしてプラが人々を守っているここに「モンキーフォレスト」と呼ばれる森がある。 この森の奥には寺院があり、サルンを入り口で巻いてもらって中に入ることが出来ます。

ライステラス
民芸品販売店
朝食
2日目(7月8日)

チャックダンスは「ラーマーヤナ物語」を取り入れた舞踊劇で、上半身裸の数十人の男達が円陣を組む中でダンスが行われる。物語は、悪魔の大王ラワナに捕われたシタ姫を、ラーマ王子と猿軍とで助け、ラワナ軍に決戦を挑むというもの。円陣の男達の「♪チャッチャッチャッ、チャカチャ・チャカチャ・チャカチャ・チャカチャ・チャカチャ・チャカチャ・チャカチャ…」という、猿の声をあらわす大合唱は実に圧巻である。指揮者や楽器も使わずに、動きや声がピッタリ合っているということも高い技量をうかがわせる。しかし後から聞いたところでは、円陣の男達は地元の一般ピープルであり、「一家に何人出すように!」とノルマを割り当てられて出演しているものだそうだ。

民家に立ち寄る

バリの木彫りの中心地として知られるのがマス。ヒンドゥー教の高僧が、この地で神のお告げにより木彫りの才を村人に与えたことから始まった。当初、木彫りは主に寺院や王宮などを飾るためのものだったが、1930年代以降は、芸術としての木彫りとしての位置を確立した。現在は、ウブドへ向かう途中の街道沿いに木彫りの店や、ギャラリーが点在しており、殆どの店では、工房も持つため、その繊細で芸術性の高いバリ島の木彫り作業風景を見学するのもいいだろう。

バリ島のウブド地区の北西のサンギンガンにある美術館で、著名な絵画コレクターのステジャ・ネカによって建設され、1976年に開館した。1982年インドネシア教育文化大臣ダウド・ジュスフにより公認され、現在ダルマ・スニ財団(芸術に奉仕する財団)により運営されている。カマサンスタイル、バトゥアンスタイル、ウブドスタイルなどの伝統的なバリ絵画を集めた展示館やバリ島在住のオランダ人アリー・スミットの作品を集めた展示館、現代インドネシア絵画を集めた展示館などが中庭の休憩所を取り囲むように配置されている。

棚田の横には売店があり、ヤシの実の彫刻が売られていました。夢工房では電気スタンドの笠にしたものです。

ウブドから車で北へ約20分。豊かな緑に彩りられた自然や田園風景段々畑のライステラスで有名なテガラランという場所があります。実際にそこに身をおくと緑が目の前いっぱいに広がり、癒しの空間に包まれ自然の中に引き込まれてしまいます。ウブドのライステラスの中でも有数の絶景スポット、緑一色です。

金銀細工店

次は金銀を加工して装飾品を売っている店です。買い物が目的の人には良いツアーです。

朝一番に民芸品の販売店に行きました。値段は安いがあまり欲しいと思うものがありません。

朝食の前にホテル内を散策しました。