ポルトガルから輸入したポルトワインの試飲が出来る。その他ポルトガルのタイル、アズレージョ、コ
ルク製品などが展示されている。
1622年、オランダ艦隊の攻撃からかろうじて逃げ延びた船の乗組拝堂船乗り達にとって、必ず詣でる聖
地でもあった。
1837年に建て直され、ペンニャの丘の頂上に立つ礼拝堂からは、内港の全貌とマカオータイパ島を結
ぶ2つの橋、そして中国領内の街が見渡せる素晴らしい眺望が開けている。
教会の下では骨董品が売られていました。毛沢東語録があったのには驚きました。
マカオでも最も美しい寺の一つ。別名“蓮寺”は、マカオの半島部分を「茎」、中国を「蓮の花」に見立てた呼び名で、旧国境関門に近い
地理的条件と関係が深い。寺は1592年に建立されたが、現在の建物は19世紀のものである。
最近になって大規模に改修され、壮大な浮き彫りや歴史的情景、自然の光景を形取った装飾品が、熟練した職人の手によって修復さ
れた。
クンイャムトン(慈悲深い観音様の寺)として知られるこの寺院は、およそ400年前の元朝の時代に建て
られたもの。外観の美しさもさることながら、寺院は1844年の中米通商友好条約調印の舞台として知ら
れている。
セナド広場近くのレストランへ行った。