平和宮(国際司法裁判所)
ホテルに到着

オランダのデン・ハーグにある平和宮(国際司法裁判所)です。1913年にアメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの寄付によって完成されたそうです。国際司法裁判所は1階にあり、2階は大広間になっています。王宮の様な威厳のある建物です。国際間の紛争を解決する場として貢献しています。

オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ 花物語10日間
オランダ第四の都市ユトレヒトへ
ビネンホフ
3日目(5月7日)続き

夕食はホテルに着く前に郊外のレストランで魚料理を頂きました。

マウリッツハイス美術館

歴史ある美しいハーグの街の中心に、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に出会えるマウリッツハウス美術館があります。17世紀建造の宮殿という優雅ながらも親密な空気が流れるギャラリーには、フェルメール、レンブラント、フランス・ハルス、ヤン・ステーンといったオランダ人画家や、ルーベンス、ブリューゲル、メムリンクといったベルギー・フランダース地方の画家の傑作などが展示されています。主要作品の解説が流れる日本語のオーディオガイドの利用は無料。魅力的でこじんまりとした美術館への訪問は、美術愛好家に限らず、オランダを訪れる旅行者にとって外せません。

例によって館内は写真撮影が禁止です。ネットの写真を少し掲載します。

ハーグはオランダ第三の都市であるが、国会議事堂や政府諸官庁、女王の宮殿などが立ち並ぶ政治の中心である。中でも、その中心となるのがビネンホフという、国会議事堂・総理府・外務省が入った建物である。13~17世紀の重厚な建物で、かつて伯爵宮殿としても使われていた。「ホフフェイファの池」越しに望むビネンホフは、絶好の撮影スポットである。