2日目

摩周湖に行く予定でしたが、道が閉鎖されているので、代わりに硫黄山に行くことになりました。
硫黄山と云う呼び名の山は、知床国立公園にもあり、知床硫黄山と呼ばれています。しかしここ川湯温泉の硫黄山は単に「硫黄山」と呼ばれていて、北海道において硫黄山と呼べば川湯温泉の「硫黄山」を指すのでありますが、一番の特徴は今尚活動を続けている活火山であるということです。見て下さい、この画像からもわかるように今なお白い水蒸気の噴煙をあちらこちらで立ち上げている様はまさに地球の心臓そのものの胎動に他なりません。

硫黄山

石狩川の河川敷を利用し広さは1万平方mの会場内に氷柱、氷のトンネル、アイスドームなど、大自然をモチーフにした多彩な雪像が並ぶ。メインの展望台は高さが約15mもあり、夜には照明が入れられ神秘的な雰囲気になる。また、山麓に人工の樹氷が作られたり、土日には花火も打ち上げられる。

大雪山国立公園に位置し、石狩川の清水が流れているすぐそばに建つ白い外観と三角屋根がひときわ印象的なりゾート感あふれるホテルです。

網走刑務所

駅舎は色々な映画、ドラマで北海道の一風景として利用されている。ドラマ「みにくいアヒルの子」のロケでも使われた。日本中の駅で海からの近さが一番であると宣伝されている。快速「しれとこ」や、オホーツク流氷ノロッコ号が停車する。

川湯相撲記念館
層雲峡氷瀑まつり
マウントビューホテル
網走水産株式会社

天都山(てんとざん)は、北海道網走市市街地の南西にある標高207mの山である。国の名勝(1938年指定)になっている。網走国定公園に属する。山頂には、展望台が設置され、網走湖や能取湖、オホーツク海、知床半島や斜里岳・海別岳等の知床連山まで望むことができる。展望台は無料。展望台に隣接してオホーツク流氷館、天都山さくら公園がある。さくら公園にはおおよそ1000本のエゾヤマザクラがあり、桃色の花を咲かせ花見客を集める。花の見ごろである5月には市民有志の主催で「天都山さくらまつり」が開催される

博物館 網走監獄

網走刑務所(あばしりけいむしょ)は、北海道網走市にある再犯者の短期処遇を目的とした刑務所。定員759人(2005年現在)。国内最北端の刑務所である。橋があるところが正門です。塀の高さは4mあるそうです。

北浜駅
屈斜路湖

流氷観光船が悪天候で結構となってしまった。代わりに網走監獄を見学しました。
博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外博物館です。もっとも古い建物は、網走に刑務所がやってきて6年後、今から109年も前の建物です。現在と違って木を製材するのも、機械を使わずに手作業で行ったころのこと、太い梁や柱には、囚人達が削ったあとが荒く残っています。

藻琴駅(もことえき)

弟子屈町川湯で少年時代を過ごした第48代横綱大鵬幸喜の偉業を讃え、館内に200点あまりの展示物があります。当時の取り組みが見られる映画も上映しています。

九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。川湯温泉の西2.1kmにあり、周囲57km、面積79.3平方キロメートル、最大深度117.5mの日本で6番目(カルデラ湖で1番)の大きさを誇るカルデラ湖です。湖心に浮かぶ中島は、淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートルもあるのだからその巨大さが想像できるはずです。湖を望む3つの峠に立ち、眼下に広がる雄大な原生林に囲まれた湖を見下ろし、どこまでも広がる天空の青を見上げたとき、あなたはあまりのスケールの大きさに、思わず声を上げたくなるでしょう。

天都山(てんとざん)
網走海鮮市場

総収容人数2,100名というお食事フロアで昼食を取りました。ホタテ定食でした。1階部分は広〜いお土産コーナーです。オホーツク産の生鮮品を主力とした海産物、銘菓、乳製品、各種民芸品など北海道のお土産が何でも揃うのが魅力です。年末のアメ横のように大混雑していました。

藻琴駅(もことえき)は、北海道網走市字藻琴にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の鉄道駅 駅である。快速「しれとこ (列車) しれとこ」の停車駅。プラットホーム#分類 単式ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅。喫茶店「軽食&喫茶 トロッコ」がある。