メテオラ最大14階建ての修道院。教会には民族衣装などを展示した博物館や農具の
展示室があり、キッチンや食堂などを見学できます。展望台から眺めるカランバカ市街
も美しいです。
メテオラ はギリシア北西部、セサリア(テッサリア)地方北端の奇岩群とその上に建設
された修道院共同体、いわゆるメテオラ修道院群の総称である。その地形及びギリシ
ア正教修道院文化の価値からユネスコ世界遺産(文化・自然複合遺産)に指定されて
いる。その名はギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」(μετέωρος)という
言葉に由来している。