2012年11月30日(金)
Grizzlyのグラインダーのインバーター化完了
Grizzlyの湿式グラインダーのインバーター化が完了しました。グラインダーの仕様である90RPMで回していたのでは研ぐのに時間がかかります。そこで150RPMぐらいまで回転数を上げることにしました。これ以上回転を上げると、水の飛び散る量が多くなります。また砥石の最高回転数が150RPMなのでこの範囲で押さえました。もちろんインバーターを使っているので必要に応じて回転数を上げることが出来ます。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2012年11月29日(木)
シュガースコップの製作
シュガースコップをブビンガで作ってみました。ワイングラスを作るような感じです。フォスナービットで穴をあけてから外側を削って仕上げます。最後にバンドソーでカットし、サンダーで成形しました。100均で売っている物より少しは良い出来です。
2012年11月28日(水)
スタープレートの製作
久しぶりに寄木です。姉に頼まれた花台の天板にするために作ることにしました。材料は白い木がハードメープル、黒いのがウェンジ、赤いのがパドックです。テーブルソー、バンドソー、スライド丸鋸など総動員してカットしました。しかしカッティング用の治具を作らないと精度の良いカットは出来ないようです。次回は治具を作って再挑戦したいと思います。出来上がった寄木の板は丸くして、花台の天板にはめ込む予定です。
2012年11月27日(火)
Besseyのクランプ購入
家具を作ることにしており、Besseyのクランプを購入しました。ユニクランプは持っていますが、今回購入したのは上位モデルのK-Body REVOクランプです。ワークに対して垂直に強い力で締め付けることが出来ます。AmazonUSAで購入しましたが、2本で8,471円でした。国内で買うより少し安い。
2012年11月26日(月)
ネジザウルスGT
ネジザウルスというネジ山がつぶれて回せなくなった、ネジを挟んで回すことが出来る工具をご存知でしょうか?プライヤーの様な形をしていますが、先端にタテの溝が付いているのが滑らずに回せる秘密の様です。鉄腕ハサミGTとセットになったものに名前を入れてくれるサービスがあったので、亀城工房と入れるようにお願いして注文しました。これでネジ山のつぶれたネジを簡単に外せるようになります。
2012年11月25日(日)
電源オフディレイ・タイマー
工房の集塵機ですが、ブラストゲートを閉めるとすぐに集塵機のブロアーの電源が切れて、吸い残しが出る様に思えますが、マニュアルなので電動工具のスイッチを切ってから数秒後にゲートを閉めればよいので、連動遅延回路は不要です。今回買ったオフリレーターマーはテレビに取り付けている、オーディオアンプ用です。このタイマーはネットで検索すると1個7千円ぐらいします。そこでYahooオクで売っていないか確認すると、3つで2,500円で出ているのを見つけました。200V仕様が2個100V仕様が1個です。早速落札したのは、言うまでもありません。
2012年11月24日(土)
Grizzlyの湿式グラインダーのインバーター化
Grizzlyの湿式グラインダーは、60Hzで使った場合は90RPMの回転数になりますが、50Hzだと75RPMぐらいになります。いずれにせよ回転数が低いので研ぐのに時間がかかります。そこで少しでも早く研げるよう、砥石の使用最高回転数まで上げて見ることにしました。回転数の可変はもちろん三相誘導モーター+インバーターです。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2012年11月23日(金)
ルーターテーブルの集塵
ルーターテーブルはフェンスのところで集塵ホースを取り付けていますが、テーブルの下には沢山の切りくずが落ちます。テーブルの下のルーターを完全に囲って集塵する必要がありそうです。ネットで調べるとこの扉付きのカバーがいくつか販売されています。自作することも出来ますが、作るのが面倒なのでPeachtree Woodworkingという所から購入することにして注文しました。
2012年11月22日(木)
電動工具アライメント測定治具
Knottyさんのサイトを参考にしてアライメントを測定する治具を購入しました。テーブルソー、ボール盤、手押しカンナ、ルーターなどモーターの付いた電動工具は沢山ありますが、、芯が出ているか刃が真っ直ぐになっているかなど、この治具があればほとんどの測定が出来ます。商品が届いたら、すぐに測定、修正ををやってみたいと考えて居ます。この測定治具はIn line industreisという所から購入しました。$144+送料になります。
2012年11月21日(水)
Festoolドミノ
先日のハーフェレジャパンの講習会でドミノツールの使い方を勉強しました。使い方は非常に簡単なので購入することにしました。問題はその価格です。非常に高いと言わざるおえません。しかしAmazonが発送してくれることも購入に踏み切った理由です。これがあると非常に簡単にホゾ組が出来ます。注文しましたが、なかなか届きません。気長に待つしかないようです。
2012年11月20日(火)
ギャレット・ハックさん講習会
11月18日(日)に開催されたギャレット・ハックさんの西洋カンナの講習会に行ってきました。非常にきれいに仕上げることが出来、サンドペーパーは不要と言う。実際に削った木を触ってみると、その言葉が嘘ではないことがすぐに分かります。日本のカンナは調整が難しいので、この再1台購入することにしました。SGTさんのお勧めはlie-nielsenの60 1/2という小型の西洋カンナでした。Tool Guide2013でベストオーバーオールに選ばれている物でしたので、これを購入しました。
2012年11月19日(月)
千葉の家
24年間住み慣れた千葉県千葉市の自宅から、茨城県の土浦市に今年の5月に引越ました。約6か月住んだ茨城県は千葉に比べると駄目なところもいくつかありますが、良いところも沢山あります。新しい工房が出来たので、引っ越しは正解と考えているところです。ところが頭が痛いことがあって、千葉の前の家がなかなか売れないのです。不動産会社の勧めで売り出し価格は、1,300万円に設定しました。しかし買い手が見つかりません。小生は1000万で出すつもりでしたが、不動産会社の意外な査定に最初は喜んでいました。しかし1,300万円では売れないことが分かりました。そこで1,100万円まで一挙に値下げをしました。そうするとすぐに買い手が見つかり、本日購入が決まりました。契約は11月中にする予定です。先方はローンではなく現金決済なので、必要書類を渡して、現金をもらうだけで終わりです。土浦の方のリフォーム代は出ませんでしたが、家の購入代金はこれで賄うことが出来ます。
2012年11月18日(日)
自動カンナの集塵フード
自動カンナが使えるようになったので、試し削りをしてみました。カンナくずは材の出口側からほとんどが出ます。従って集塵フードをここに取り付けることにします。10cmのスパイラル管をディスクカッターで切ってネジで取り付けました。隙間が出来るのでガムテープを張り付けてカンナくずが漏れないようにしました。これで一連のマキタの自動カンナの整備は完了です。後は使うだけです。
2012年11月17日(土)
自動カンナのデジタルハイトゲージ取り付け
Wixeyのデジタルハイトゲージを自動カンナに取り付けました。自動カンナの本体にねじを切ってゲージのスケールを固定し、表示部はテーブルに既存のボルトで固定しました。精度よく取り付けが出来たので、スムーズ動きます。テーブルを一番上に上げた時がゼロを表示、テーブルを下げるとマイナスで40mmとか100mmと表示されます。テーブルは200mmまで下がります。これであと0.5mmカットと言うのが簡単に出来るようになります。
2012年11月16日(金)
自動カンナの台の製作
マキタの自動カンナは低すぎてこのままでは使えません。台を作ることにしましたフォークリフトに乗せて最適な高さを調べたところ小生の身長では床から90cmぐらいでした。この高さになるよう台を作ります。前の自動カンナで使っていたモーバイルベースの上に台を乗せます。台を作ってからフォークリフトで自動カンナを持ち上げ台の上に滑らせて乗せました。台はぐらつくので、前後にも板を張り付け箱状にしました。
  術後の経過が良好なので、本日の午前中に退院しました。自宅に戻るとやはりほっとします。やることが沢山ありますので明日から始動します。入院中は酒を飲めませんでしたので、シャンパンをあけて退院を自分で祝いました。
2012年11月15日(木)
自動カンナの刃の研ぎ
マキタの自動カンナの幅は40cmです。これは手で研ぐことは不可能と思われますが、ウエットグラインダーを使えば簡単に研ぐことが出来ます。ウエットグラインダーと言えばトルメックですが、後発のグリズリーの治具は、後から出てきただけあってトルメックより優れています。トルメックのユーザーでもこの治具だけはグリズリーの物を購入した方が良いでしょう。早速研ぎに取り掛かります。大量の水がこぼれるので、水の受け皿を置いてから進めます。研いでいるところは「ここ」をクリックして頂くと見ることが出来ます。綺麗に研ぐことが出来ました。満足できる結果でした。
2012年11月14日(水)
送材用ローラーの取り付け
送材用ローラーを自動カンナ本体に取り付けます。シャフトの両側にはオイルレスベアリングが付いておりその上にスプリングが入っています。材を入れたときに分厚いとローラーが上に上がるようになっています。分厚いカットをやる時はこの両側のスプリングが縮んでローラーが上に少し上がります。しかしスプリングが入っているのでベアリングを固定するネジを指で押さえながら締め付けることが出来ません。そこでテーブルに木の台を置いてローラーを押し上げました。テーブルを上に上げることでスプリングが縮んでネジを簡単に止めることが出来ました。
2012年11月13日(火)
送材用ローラーのウレタン樹脂の張り付け
 ウレタン樹脂を注入する筒を作りましたが、肝心のウレタン樹脂が入手できませんでした。残念ながら自作するのをあきらめゴムラインングをやってくれる会社にシャフトを送ってウレタン樹脂のライニングをお願いした。納期は10日間と言われたが5日ぐらいで送り返されてきました。到着したローラーを見てびっくり。非常にきれいな物でした。自分でやるより明らかに完璧に出来ています。硬度は85でお願いしましたが、少し硬く70ぐらいが良かったようです。
2012年11月12日(月)
自動カンナ送材用ローラーのウレタン樹脂貼り付け
自動カンナの送材用ローラーのゴムがなくなっていたので、ウレタン樹脂を張り付けることにしました。ウレタン樹脂は主剤と硬化剤を混ぜて10分以内にローラーの型に流し込む必要があります。ローラーの仕上がり直径は65mmです。塩ビのパイプを探しましたが、内径が65mmの物がありませんでした。そこでウッドターニングで作ることにしました。90mm角の角材をチャックでくわえてフォスナービットで穴をあけていきます。長さは38cmなので2段にします。1つ目の穴をあけ終えると、次の角材を接着剤で張り付けます。そしてまたフォスナービットで穴をあけます。貫通穴があくと外側も少し丸くして完成です。シャフトを中心に保持する丸い板もウッドターニングで作りました。これで完成です。
2012年11月11日(日)
ドミノを使った椅子の接着組み立て
フェスツールのワークショップでもらった椅子を組み立てました。タイトボンドⅢを使って接着剤を塗りクランプで締め付けます。はみ出た接着剤はぬれぞうきんで拭き取りました。ハーフェレジャパンの話では接着剤は少し塗るだけで良いと言っていたが、それでは安心できないので、従来通りたっぷり塗りました。組み立て終わって4時間ぐらい後に、接着剤がまだ完全に乾燥していない状態で足を広げようとしましたが、びくともしません。非常にしっかりと接続されています。このドミノの有効性が実感できました。これは家具作りだけでなく色々使えそうなので、ドミノツールDF500Qを購入することにしました。
2012年11月10日(土)
第4回JWA講習会
JWAの今年最後の講習会が開催されます。講師は山下さんと小生です。午前中は山下さん午後は小生がやります。山下さんは2枚目の写真の物の作り方を数点紹介するようです。小生は銚子保温器の作り方を実演します。一応寄木になりますが、接着はすべて旋盤の上でやります。すでに材料の木を準備済みです。と言っても複雑な寄木ではなく、板を重ねるだけで誰にでも出来るものです。山下さんの方は写真を見ると、かなり難しい物をやられるようです。
2012年11月9日(金)
ドゥーパ!読者様限定のフェスツール「ワークショップ&実演販売会」

ハーフェレジャパンは日本のFestoolの輸入元ですが、そのハーフェレジャパン主催の「ワークショップ&実演販売会」に参加しました。場所は新宿のパークタワービルです。驚くことに参加者は小生を入れてたったの2名です。まずFestoolの電動工具について一通りの説明があり、試し切りなどをさせて頂いた。ジグソーは振動が少なく、ねらった線通りに切れ、上下の傾きなども出ない。サンダーも振動が少なく、長時間使っても、手がおかしくならない。集塵が素晴らしく、ほこりが出ないのも、このサンダーを欲しいと思わせる理由の一つです。電動ドライバーもよく考えて作られており、これも欲しくなるものでした。スライド丸鋸もロック機構など工夫されており、日立から買い替えたくなるものです。ルーターはすでに持っているので、あまり詳しく聞きませんでした。一番欲しいと思ったのはドミノツールでした。参加者が2名だったこともあるのか、小さな椅子用の材料が2セット準備されており、ドミノツールを使って実際に穴をあける作業をさせてもらった。2時間ぐらいで完成させることが出来、終わった頃にはすっかりドミノの使い方をマスターしてしまいました。そしてこのツールが非常に欲しくなりました。価格を聞くとDF500Q本体は10万円、ドミノチップと刃のセットが4万円ぐらいになると言う。もちろん作った椅子は、袋に入れてお持ち帰りです。自宅で接着剤を付けて完成させてくれと言う。

 お土産に分厚いFestoolのカタログとセラミックの刃のカッターナイフをもらった。ハーフェレジャパンさん、何も買わずにゴメン!!
2012年11月8日(木)
Easy Chuck(イージー・チャック)
チャックの爪を固定するのに普通はネジを使っています。従って爪の交換には時間がかかります。これが嫌で小生などは、複数個のチャックを買って爪は付けっぱなしにすると言うことをやっています。今回紹介する新製品は、30秒以内に爪を脱着できると宣伝しています。溝に押し込んで留め金具でロックされます。外す時は付属の工具を差し込んで押すとロックが外れます。爪も6種類ぐらい発売されるようですが、本体も含め値段が高いのが問題です。12月初旬から出荷開始です。しかしチャックを7個も持っているテックさんには無用の様です。
 下の図はズームリングの説明です。これを回すと爪の開閉を大きくすることが出来ます。ワークのサイズにこのリングで素早く調整し、最後はレンチでしっかり固定すると言うものです。VicmarcのVM150に付いている機能と同じです。
2012年11月7日(水)
ガス工事
2階の居間の暖房はエアコンを使うつもりはないので、冬に向かってどうするか考える必要があります。石油ストーブは灯油を2階まで持ってあがる必要があるので、ガスストーブを使うことにしました。しかしガスの配管はありませんので、工事をお願いした。台所の配管から分岐して引き出すだけなので、1時間もしないで工事は終わりました。
2012年11月6日(火)
バンドソードリフト対策
バンドソーのドリフト対策の為、フェンスの角度を調整しました。まず長さ50cm程度の板の長辺をテーブルソーでカットして直線を出しました。次にその直線の出た長辺に平行に鉛筆で線を引きます。そしてフェンスを使わずに線に沿って切っていきます。真っ直ぐに線に沿って切ることが出来れば途中でやめて、板を動かさないようにしてテーブルに固定します。そしてフェンスをを当てると平行になりません。これがドリフト分です。小生のリョービのバンドソーの場合はボルトを2本緩めるとフェンスの角度を少し変えることが出来ます。フェンスを板と平行になるようにしてボルトを固定しました。これでフェンスに沿わせて切ると板の両側で同じ幅にすることが出来ます。ドリフト調整をやっていない方は、やってみてください。
2012年11月5日(月)
車止めの設置
自宅横には車庫があります。バックで車を入れた場合後ろが壁に当たる可能性があります。慎重にバックしても行きすぎることがあるので、車止めを設置することにしました。ジョイフル本田でコンクリートの反射板の付いた車止めとコンクリートの接着剤を買ってきました。駐車場の床のコンクリートのゴミをエアーで吹いて飛ばした後、雑巾で表面を拭きます。その後コテで接着剤をコンクリート面に塗りました。後は3日ぐらい待ってから使い始めます。1日では十分な強度が出ないからです。
2012年11月4日(日)
フォークリフトの通路の段差解消
ハンドフォークリフトに重量物を乗せて玄関を通過しようとすると、ちょっとした段差でも通りにくくなります。そこで鉄板をホームセンターで買ってきて段差の部分に乗せることにしました。ドアの部分の出っ張りには、90cmx90cmの鉄板をハンマーで叩いて少し曲げ出っ張り部分に乗せることが出来ました。180cmx90cmの合板は道路との間に段差が出来ますので、この部分にも鉄板を張って段差をなくしました。これで多分重量物を搬入する時は上手くゆくと思います。
2012年11月3日(土)
マキタの自動カンナの送材ローラー
 中古で購入したマキタの自動カンナの送材用のローラーのゴムが付いていません。アメリカではこのカンナ盤は良く売れたようで、このゴムの問題について書き込みが沢山出ています。アメリカでこのゴムの付いたローラーを保守部品として買うと1本$230ぐらいしますので、2本で$460になってしまいます。それで安くゴムを交換する方法が議論されているわけです。日本ではもっと安いはずと思って土浦のマキタの営業所に電話すると、1本5万円とすまなさそうに営業の人の返事です。2本で10万円です。こんな金額は払えないので、ネットで検索するとウレタン樹脂を自分で取り付けている人が居たのでこの方式でゴムを取り付けることにします。とりあえずローラーの鉄芯を外してみました。鉄芯自体は問題なく使えるようです。
2012年11月2日(金)
CCB
CCBとはカロリー・コントロール・ボックスという冷凍のお弁当サービスのことです。1食分のカロリーは270kcalぐらいで塩分も1.5gに押さえられています。10食分まとめて注文して、冷凍の宅急便で送られてきます。すぐに冷凍庫に入れて保管すると、3か月ぐらいは置いておくことが出来ます。このお弁当はガイヤの夜明けで紹介されていたものです。ダイエット中のテックさんにとっては、気になるものなので早速Dセットを購入してみました。電子レンジ(500W)で6分間加熱するだけで食べることが出来ます。味付けも非常に良いが、量が少なすぎて満腹になりません。この量で我慢できるかどうかが、減量のポイントになります。
2012年11月1日(木)
手押しカンナ盤
 伊香保温泉の帰りに群馬県伊勢崎市の中古機械販売店に立ち寄りました。手押しカンナ盤の現物を見るためです。販売店は3つぐらいの倉庫があり、その中には大量の中古機械が展示されていました。成田にある寄楽屋よりも品数豊富で良く整備されています。保管の状況も問題ありません。今回お目当ての手押しカンナは3台並んで置かれていました。どれを買うかじっくり考えた上で決めたいと思います。