「現在、日本三大花火大会と呼ばれているのは、「全国花火競技大会 大曲の花火」(秋田)、「土浦全国花火競技大会」(茨城)、「長岡まつり大花火大会」(新潟)の3つ。
このうち、大曲と土浦は、内閣総理大臣杯が授与される権威ある大会としても知られ、全国の花火職人たちの芸術性の高い力作花火が見られる。一方、長岡は「復興祈願花火
フェニックス」をはじめとするスターマインや正三尺玉など、芸術性が高くスケールの大きな花火で構成され、こちらも多くの花火ファンから愛されている。」
その日本三大花火のうちの一つが茨城県土浦市で開催されます。しかも土浦というので場所を調べると、小生の自宅から1.8km、徒歩27分の桜川の河川敷で打ち上げられます。隣のビルの屋上からその方向を見ると、花火を鑑賞できそうです。画像処理で花火の上がったところを、合成してみました。河川敷まで行くか、ビルの屋上で見るか悩むところです。ちなみに土浦の花火大会は10月6日(土)18:00~20:30に開催されます。桟敷席は事前に予約が必要ですが、予約の要らない一般席もあります。桟敷席は近すぎて花火を見上げるようになるので、首が痛くなる可能性があり、少し離れたところから見た方が良いと思います。
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