2012年7月31日(火)
風呂のリホーム始まる
風呂のリホームが始まりました。今までのユニットバスは追い炊きが出来ない物だったので、追い炊きが出来るよう給湯器を交換して、ユニットバスも新しいものに交換します。1坪タイプですが洗い場が広いひょうたん型の浴槽になります。窓が今までの倍の面積になり、明るい風呂場になります。当面は風呂には入れないので、湯楽の里に毎日通っています。初日はユニットバスの撤去、窓の取り付け、3枚引き戸の枠の取り付けが終わりました。明日は水道、ガスなどの配管と電気工事をやることになっています。
2012年7月30日(月)
集塵機の配管完了
集塵機の配管が完了しました。φ150mmで4mのスパイラル管を2本V字に配管しました。各機械のそばではφ100mmに配管を細くして、ブラストゲートを取り付けました。集塵をする機械は、手押しカンナ、ルーターテーブル、スピンドルサンダー、ディスクサンダー、ベルトサンダー、スライド丸鋸、VL300、バンドソー、自動カンナ、テーブルソーの10台です。床にゴミの吸い込み口も取り付けました。旋盤の方はフレキシブルアームを買ってきて取り付ける予定です。これで工房として機能を発揮できるようになってきました。次はエアーコンプレッサーを階段下の納戸に入れてエアーホースを引き出す予定です。三相200Vは解約するので、インバーターを取り付けて回します。
2012年7月29日(日)
駐車場の工事開始
自宅横に駐車場を作る工事が始まりました。写真の右側のタイルが高くなっているので、これを取り去り全体に平らにしてコンクリートを打つことになっています。カーポートの屋根も取り付けることになりました。工事を開始しましたが、下のコンクリートが非常に分厚く、大型の削岩機に替えてコンクリートを破砕していきます。非常に大きな音がして部屋の中に居てもやかましかった。4日間で完成する予定だったが、風呂のリホームをする工務店から風呂の窓を取り付けるのに、足場を組む。丁度カーポートが真下にあるので、カーポートの屋根があると足場が組めないと言う。そこで駐車場の工事は初日でストップすることになり、風呂の工事が終わってから再開することになった。
2012年7月28日(土)
工房の看板
工房の入り口の上はペンキで文字を書くスペースがありますので、工房名を入れることが出来ます。しかしウッドターニングの工房なので、木製の看板を上げたいと考えています。どんな感じになるか画像合成で看板を付けてみました。大きさは幅90cmx高さ38cmぐらいになるが、手持ちの板を使って自作するか、あるいは看板屋さんに注文するか検討中です。彫刻刀で文字をきれいに掘れるかどうか分かりません。東京オートマックの電動木彫彫刻機というのがあるので試してみたいと思います。
2012年7月27日(金)
スチールラック到着
注文してあったスチールラックが到着しました。早速組み立てましたが、組み立ての説明書が付属していません。しかし簡単なので問題なく組み立てることが出来ました。真ん中のバーはボルトで固定する必要がありますが、他は穴に差すだけなので一人でも簡単に組み立てることが出来ます。これで工房の奥に積み上げてある材木を整理できます。
2012年7月26日(木)
スチールラックの追加購入
工房内の整理が上手くゆきません。スチールラックを2台購入しましたが、まだ不足の様です。材木をラックの上に置くとすっきりしそうなので追加で購入することにしました。例によってYahooのオークションで売っていた4段の物で、耐荷重は450kgです。価格は12,800円+送料4,970円=17,770円でした。斜めの筋交いが入っているので、丈夫そうです。
2012年7月25日(水)
配管工事の開始
配管を始めました。メインダクトはφ150mmのストレート管です。まづ2mの長さの物を取り付けました。天井が20mmぐらいの厚さの板なのでネジがききます。吊りバンドを必要な長さに切ってストレート管を天井に吊ります。2mの物は軽いので楽ですが、4mの物は重くなるので、先に吊りバンドを天井に取り付け、そこにストレート管を通すようにすると1人でも問題なく吊ることが出来ました。ここで45度のエルボーとフレキシブル管が不足するので、ホームセンターへ買いに行くことにして作業は中断です。残りは2日間ぐらいで完了する予定です。
2012年7月24日(火)
サイクロン集塵機の組み立て
サイクロン集塵機は前の工房では天井から吊っていました。しかし引っ越しの時にバラバラにしたので、新しく組み立てる必要があります。今の工房の天井は高いので、床に置くことにしました。木枠を組んで重いブロアを乗せることにしました。ブロアが重いので地震などで倒れないよう、壁にねじ止めしました。リレーを取り付けてゲートの開閉で集塵機が回るようにする予定です。試に電源を接続して回してみましたが、問題はありません。後は配管をすれば完了です。配管が終われば工房の整理はほほ完了ということになります。
2012年7月23日(月)
スピンドルサンダー用スリーブ
JETのスピンドルサンダー用のサンドスリーブです。WoodCraftで6本セットが$16.75で売られています。サイズが合うかどうか心配でしたが、AAWの時に買ってきました。ずいぶん時間が経ちましたが、合うかどうか試したところ問題なく使えることが分かりました。国内でもこのスリーブは売っていますが、1本500円前後で非常に高いように感じます。WoodCraftの物は送料がいくらになるか分かりませんが、割安になるでしょう。スピンドルサンダーは、ウッドターニングではあまり必要としませんが、木工をやるならぜひ1台欲しい機械です。
2012年7月22日(日)
三相200V動力電源解約
1階の工房の天井には4kWのエアコンと4kWの電気ヒーターが付いています。従って前の住人は8kWの動力電源契約をしていました。ヒーターは使わないので4kWの契約に変更したいと申し入れましたが、機器の取り外しなど工事をしないと、契約変更が出来ないそうです。1か月フルに住んだ7月分の電気代の請求が来ましたが、動力の方の基本料金は8,139円請求されています。動力電源は基本料金が高く、使用料金が安い電気です。冬は使わないエアコンの為にこれだけのお金を払うのは無駄なので、動力電源の契約は夏が終わったら解約することにしました。来年は5月頃に家庭用で最大のエアコンを取り付けることにします。現在1階の天井に着いているエアコンはもう古いので、これは放棄してもそれ程もったいなくないので、この方針で進めることにします。現在工房にある機械で三相200Vの物はエアーコンプレッサーだけです。これは前の工房ではインバーターで駆動していたので、これはその方法に戻せば良いだけです。
2012年7月21日(土)
給湯室の蛇口交換
1階の給湯室の水の出が非常に悪い。詰まっているのか?ハンドルを下げると水がでる古いタイプの物でもあるので、新しいものに交換することにしました。ホームセンターへ行って同じような形の物を9,990円で買ってきました。交換は思った以上に簡単で工房には大型のレンチがあるので、簡単に古いものを取り外すことが出来ました。取り付けは取り外しと逆の手順でやるだけですが、シール用のテープをネジの部分に巻く必要があります。テープは蛇口に付属しているので、別途購入する必要はありませんでした。15分ぐらいで交換完了です。新しいものに交換すると、水は勢い良く出るようになりました。これで我屋にある水回りはすべて新しいものに交換が出来ました。
2012年7月20日(金)
3階の宿泊場所完成
3階にはベッドを2台入れ、テレビも見れるようにしましたが、エアコンが付いていないので、夏場は泊まることが出来ません。7月に親戚が2人来るので、エアコンを取り付けてもらいました。コジマ、ヤマダ電機と回りましたが、ヤマダ電機が安かったのでそちらにお願いした。部屋の大きさに比べて1ランク狭い部屋用にしましたが、部屋の天井が台形で容積が小さいので、エアコンは日中でも問題なく利きます。8月には愛知県のウッドターナーの方が来る予定ですので、ここに泊まっていただく事になります。
2012年7月19日(木)
外壁の塗り直し工事
小生の新居は雨漏りがするので、外壁のコーキングと塗り直しをやっています。初日は足場を組んで、2日目以降外壁の汚れを取り、洗浄などをやりました。次はコーキングですが、雨が降っているので、3日間休みましたが、15日(日)に作業が再開しました。24日頃完了する予定です。
2012年7月18日(水)
ツール棚の増設
ツール棚を作りましたが、穴掘りツールを入れるところがありません。なぜこんなに沢山のツールがあるのか分かりませんが、棚を増設することにしました。幅50cmで高さは隣と合わせて180cmです。これで手持ちのツールはすべて収納が出来ました。ここで工房の整理の最終段階となる集塵機の配管をやることを決心しました。そこで4mのスパイラル管を購入すべくジョイフル本田荒川沖店へ行きました。スパイラル管を運ぶのでトラックを借りることが出来るか聞いたところ、配送で対応すると言う。送料1,260円を払って配送の手配をしました。今回はメインダクトに直径15cmのスパイラル管にしたのは、アルミのフレキシブルダクトだと内部にひだが出来て管のなかに木屑がたまることが、引っ越しの時分解して分かったからです。配管には少々手間がかかりますが、頑張ってやるつもりです。
2012年7月17日(火)
スイフトスポーツを購入
スズキのスイフトスポーツを購入しました。学生時代にアルバイトで貯めたお金でスズキのフロンテ360という軽自動車を購入して以来のスズキの車の購入です。自宅の横の駐車スペースに停めるためコンパクトカーに属する車です。室内は今まで乗っていたスバルレガシー・ツーリングワゴンに比べるとかなり狭くなっています。同じクラスのホンダフィットなどと比べても、室内はかなり狭くなっています。なぜこの車にしたかというと、足回りの完成度が非常に高く、欧州でも非常に人気がある車だからです。通常のモデルは1.2リッターですが、パワーのある1.6リッターのスポーツモデルにしました。車両本体から15.6万円の値引き、用品サービス5万円合計20.6万円で、ハンコを押しました。年に似合わず真っ赤なアブレイズレッドパールという色を選びました。フィットなどに比べると、荷物を入れるトランクの床が高く、重い荷物を入れるときに苦労しそうですが、その分車体の剛性が高くなっています。スペアータイヤも軽量化の為、積んでいません。スピード違反で捕まらないよう努力する必要がありそうです。レガシーツーリングワゴンは、下取りには出さず、Yahooのオークションで売ることにしています。最近の車の買い替えでは、すでに3回オークションで売っています。今回車の下取り価格は、120万円が出ましたが、180万円ぐらいで売れると考えています。
2012年7月16日(月)
ドリルの整理
工房の中で整理されず放置されていたフォスナービット、モーズテーパードリル、木工用ドリルを木の台に差して整理しました。ところがこれらを何処に置くか決まらない。今日はダイヤルゲージを工房の中で探したが見つからない。引っ越しの箱から取り出したのは覚えているが、何処に置いたのかわからない。当面この問題で悩まされそうです。
2012年7月15日(日)
ビーバーのインバーター回路完成
故障したビーバー用のインバーター回路を組み立てました。電源の線2本とモーターへ行く線3本を、先方で接続すればすぐに使えるようになります。この方法でやると小生が現地へ出向かず宅急便で送れるので、費用が節約できます。さて1枚目の写真はコントロールボックスです。マグネットを取り付けて旋盤のベッドに取り付けることが出来るようにします。今回使ったインバーターは日立産機の物です。日立の物は値段が高いので今まで使ったことがありませんでしたが、使いやすく良さそうです。モーターに負荷をかけてパラメーターの設定をやりました。本当は旋盤に重いワークを取り付けて実験して、値を決めるべきですが旋盤が無いのでそれが出来ません。インバーターの設定パラメーター表があったので設定値をすべて記録し、回路図と一緒に箱に入れました。宅急便で明日送る予定です。
2012年7月14日(土)
インバーターの寿命カーブ
下の写真はJWAのメンバーさんのケースが溶けてしまったビーバーのインバーターです。多分回路がショートして発熱、プラスティックが溶けたものと思います。インバーターは写真の様な鉄の箱に入っています。この様な小さな箱だとインバーターメーカーが規定している放熱の条件を満たしていません。当然温度上昇により寿命が短くなります。7月9日の日記で温度が2倍になると信頼性は4倍低下するといい加減なことを書きました。今回ビーバーの修理用として日立のインバーターを購入しました。その取扱説明書を見るとコンデンサの寿命カーブがありました。12時間稼働/日の場合周囲温度が40℃だと2.5年、20度だと10年の寿命になります。。鉄の箱で囲っていると周囲温度が40℃ぐらいにはなると思うので、インバーターが数年で壊れるのは当然と言えば当然でしょう。ビーバーの場合は鉄の箱を開けたまま使うのが良いと思います。置き方はインバーターの冷却フィンに下から上に空気が通るように置くと良いでしょう。鉄の箱から出すと木屑がかかると心配される方が居るかもしれませんが、乾いた木屑は少々かかっても問題ありません。時々エアーで吹き飛ばせば良いでしょう。グラインダーの横に置いて金属の粉がかかるのは良くありませんので、グラインダーは遠ざけてください。一番の疑問は旋盤メーカーがなぜインバーターメーカーの使用条件を守らないのかということです。インバーターがよく壊れるのは、インバー自体の問題ではなく、旋盤メーカーの使い方が悪いのだと思います。
2012年7月13日(金)
NOVA DVR 2024木工旋盤
DVR3000という旋盤を使っていたことがあります。直径40cmまで挽くことが出来ました。今日紹介するのはDVD 2024です。数字が示すように直径は20インチ(50cm)まで長さは24インチ(60cm)までの物を挽くことができます。一番の特徴はベルト、プーリーがなくモーターの軸の先が旋盤の主軸になっています。ベルトの交換が不要で信頼性が高く、良さそうですが問題点も指摘できます。2.3馬力のモーターが付いていますが、コアリングなど非常に強い力が必要な場合は、ベルトの掛け替えでトルクアップをすることが出来ません。VicmarcとかOnewayの旋盤では1:3ぐらいの比率のプーリーがあるので、トルクを3倍にすることが出来ます。もちろん通常は1:1の比率のプーリーを選んで置き、必要に応じてかけ替えることになります。DVRではこれが出来ません。またインバーターは専用設計なので、壊れた場合はメーカーから保守部品として入手する必要がありますが、日本からだと時間がかかることが予想されます。一般のインバーター式旋盤だと、安価に売られている汎用のインバーターを買って交換することが出来ます。ベルト、プーリーが無いので、メリットとしてはヘッドの回転が簡単に出来ます。この旋盤はアメリカでは$3,000ぐらいで販売されています。国内では滋賀ナイスさんが、直径40cmまでのDVR XPを販売されていますが、DVR 2024は個人輸入するしか手に入れる方法はないでしょう。
2012年7月12日(木)
西洋木工ロクロ作品展開催
ククサカップと黄金の国ジャパングというテーマで井上先生が作品展を開催されます。期間は2012年8月1日(水)~5日(日)です。場所はギヤラリー喫茶 木もれ陽です。長久手中央図書館の近くです。お近くの方はぜひ見に行って下さい。
2012年7月11日(水)
工房の整理(PartⅣ)

Yahooのオークションで中古のラックを買いました。組み立てて、段ボール箱に入っていたものをラックに乗せましたが、全部乗せきることが出来ません。千葉では庭の物置に置いていた材木が場所を取っていることが分かりました。家の外に物置きを置く場所があるので購入して材木は一部外へ出す必要がありそうです。それでも少し工房らしくなってきました。台所も段ボール箱がなくなりすっきりしました。小型の冷蔵庫を購入しました。これで2階まで飲み物を取りに行く必要はなくなりました。

2012年7月10日(火)
3階をスイートルームに!!!
親戚が大阪から2人来ると言う。何処に泊めるか?3階は11.5畳の広さがあるので、ここにベッドを2台入れることにしました。ニトリに行って硬めのマットレストのベッドを買いました。また7月20日に来ると言うので、ヤマダ電機でエアコンを注文しました。テレビについてはアンテナ線が引き込まれていないので、壁に穴をあけることなく隙間ケーブルを使ってアンテナ線を引き込みました。BSと地デジの両方を見ることが出来ます。カーテンが付いていなかったので、ロールカーテンも取り付けました。
2012年7月9日(月)
ビーバーのインバーター故障
小型旋盤でお勧めの実力機がデルタの46-460です。以前沖縄の方のビーバーのインバーターが壊れて、46-460に買い替えようかと相談を受けました。もちろんビーバーは、デルタと同様、直径30cmまでしか挽けませんが、上位モデルです。それはインバーターを使って30~3000RPMまで無段変速であること、旋盤の重量があることが上位モデルであるという根拠になっています。最近小生にガウジの使い方を教えてくれた師匠から電話がかかってきました。ビーバーのインバーターが故障したので修理してくれというものです。そこで沖縄の方と同様に、当工房で回路を組んで、それを宅急便で送って、先方ではモーターへ行く線3本と、電源の線2本をつないでもらう方式で進めることになりました。

ところでなぜインバーターが壊れるのでしょうか?それは小生の見解では、インバーターを小さな鉄の箱で囲い込んで放熱が十分に出来ない為です。インバーターメーカーは、インバーターの周りに放熱の為、何十センチあけておくか規定しています。しかしこの小さな鉄の箱に入れると放熱は十分ではありません。鉄の箱にファンが付いておれば放熱は確保出来るのですが、付いていません。インバーターに使われている、半導体、コンデンサーは、温度上昇の2乗に比例して、信頼性が低下します。温度が2倍になると信頼性は4倍低下します。今使っているインバーター式旋盤で、インバーターを壊したくなければ、鉄の箱からインバーターを取り出すことをお勧めします。鉄の箱から取り出すと、シールド効果が不十分になり、ラジオなどに電波妨害をおこします。ラジオをつけて旋盤を回すとザーというノイズが出ます。テレビには妨害を与えないので、ラジオを聞かない人はインバーターを鉄の箱から取り出すことが出来ます。
2012年7月8日(日)
外壁のコーキングと塗装工事
新工房は3階建てで総床面積は225.6㎡(68.4坪)です。19年前に建てられた中古住宅ですので、色々問題があります。雨漏りには良くない形状になっています。台風4号が来たときは、1階で2か所、2階で1か所の雨漏りがありました。工務店に原因を調べてもらうと、外壁のつなぎ目のコーキング材が経年劣化で駄目になっているという。そこで家全体のコーキング、塗り直しをやることにしました。費用はかなりな額になりますが、雨漏りしている横で寝るのは嫌な物です。7月24日頃に工事は完了する予定です。工事が終わるまでは遠出は出来ません。工房の整理に専念することが出来ます。
 蔦の絡まるチャペルならぬ亀城工房です。涼しそうで見た目は良いのですが、工務店の人の話では、蔦が板に隙間に入っていって雨漏りの原因になる。煉瓦の外壁なら問題ないが、木造住宅では蔦を取り除く必要があると言う。樋も詰まって本来の役目をはたしていないようです。
2012年7月7日(土)
茨城県のフランス料理
千葉では近所に素晴らしいフランス料理店があり、時々行っておりました。土浦でも良いところがないか探しましたが、残念ながらありません。そこでつくば市で探してみると数店見つかりました。そのうちのミルフールというところに行ってみました。出てきた料理を見て、食べて納得しました。完全に合格で料金も安い。茨城もバカに出来ないと思いました。詳細は下の写真をクリックして下さい。
2012年7月6日(金)
トイレ自在水栓の交換
トイレの蛇口はフィルターのつまりで上手く水が出ません。フィルターを取り外すと水は勢い良く出るようになりましたが、錆びついていて首を振ることが出来ません。またハンドルが回しにくいので、新しいレバー式のハンドルの物に交換することにしました。ホームセンターへ現物を持って行き、同じサイズの物を買ってきました。交換はサイズが全く同じなので簡単に出来ました。新しいものはハンドルが回しやすくスワンネックも軽く動きます。
2012年7月5日(木)
工房の整理(PartⅢ)
この日はツールの棚を作りました。VL300が壁に近すぎたのでツール棚へ行きにくいので、VL300を少し壁から遠ざけました。これでツールを取りに行きやすくなりました。その後真空ポンプの配管をして使えるようにしました。また小物を置く棚を作りました。これで細かい物の整理が出来るようになります。
2012年7月4日(水)
1”x8TPIのダイスを購入
Yahooのオークションで1"x8TPIのダイスを2,000円(+140円送料)で購入しました。1"の雄ネジを切るためです。6月29日のJWAの講習会では円筒状のチャックにワークの木をハンマーで叩き込んでいました。木工旋盤ではベアリングが壊れるので、やらないでくれとその場で説明がありましたが、なぜこのモーターのベアリングは壊れないのか?かなり頻繁に叩いているはずなのに壊れないのは、台が木製でハンマーの衝撃をベアリングが壊れない程度に逃がしているのではないでしょうか?鉄で支えられている木工旋盤の場合は壊れやすいので、ドライブセンターに叩き込みたい場合は旋盤から外して叩いてください。話をダイスに戻すとこれで、手持ちのチャックをモーターに取り付けることが出来るよう雄ネジを切ろうと思ったからです。まずモーターの軸径と同じ穴をドリルであけて、押しねじも切ります。それをモーターに取り付けて、回転させ先端部分を25.4mmにして芯を出した後、今回購入したダイスでネジを切ります。これで1"x8TPIのチャックをモーターに取り付けることが出来るはずです。実際に上手くいくかどうか暇が出来たらやってみたいと思います。正転、逆転、回転数の調整などは三相誘導モーターとインバーターを使えば自由に調整できます。
2012年7月3日(火)
TOTOのウォシュレット
1階の工房のトイレは暖房便座にはなっていますが、ウォシュレットが付いていません。ウォシュレットの付いた便座に交換することにしました。ネットで色々調べると、TOTOのものが壊れにくくて評判が良いので購入しました。取り付けは簡単に出来るとのことでしたが、その通りで30分もかからず出来ました。便座に水を供給するための、配管と便座を便器に取り付ける金具の固定が必要になります。いずれも簡単に作業が済んで試してみると、問題なくお尻を洗うことが出来ました。亀城工房に訪問の際はぜひ一度お試しください。
2012年7月2日(月)
工房の整理(PartⅡ)
作業台を工房の中央に並べて、グラインダー、サンダーなどを並べました。2台のグラインダーは、インバーターで駆動しているので、配線をやり直して無事回すことが出来ました。ベルトサンダー、ディスクサンダー、スピンドルサンダーの3台のサンダーも並べました。スライド丸鋸、バフモーターも並べることが出来ました。最後にインバーターで駆動していたエアーコンプレッサーを三相動力で動くようにしました。圧力スイッチ周りの配線を元に戻す必要がありました。コンプレッサーはインバーターで駆動していたので、50Hzでも60Hzでも良かったのですが、50Hz用を買っていたのでそのまま使えます。前の工房では2階だったので、床が振動してやかましかったが、今度の工房の床はコンクリートなので、音が静かになりました。それでもコンプレッサーは階段下の納戸に入れて騒音を抑えるつもりです。
2012年7月1日(日)
VL300のインバーター回路組み立て
 インバーター回路は引越の時にバラバラにして運んだので、簡単に元に戻すことが出来ません。配線をすべて一からやった方が早いので部品を外して新しい板の上に取り付け配線をしました。前の工房ではインバーターを旋盤の横に置いていたので、木屑をもろにかぶっていました。インバーターの蓋をあけると大量の木屑が出てきました。木は濡れていなければ絶縁物なので、インバーターにかぶっても問題ありません。それより箱などの中に入れて放熱が悪くなることが問題です。インバーターに使われている半導体、コンデンサーは温度が上がると信頼性が非常に悪くなります。今度はインバーターを旋盤の台の下に置いて木屑が少しかかりにくくなる様にしたいと思います。回路が無事組みあがって試験運転すると、問題なく回りました。延長ベッドも取り付けました。工房で作業中にテレビが見れるよう、アンテナ線を引いてきました。何か部屋が大きいので落ち着きませんが、頑張って作業を進めたいと思います。