2006年3月31日(金)
一輪挿し
カエデで一輪挿しを作った。穴はドリルで開けただけで、ホームセンターで売っていた試験管を指した。この木は湿っているので、ボウルを挽いた時は変形が出たが、今のところ問題ない。この様な形状だと変形が少ないのかもしれない。サイズはφ90mmx200mmです。
2006年3月29日(水)
チーズプレート
かば桜でチーズプレートを作った。少し大きめの物を要望されたので、サイズはφ480mmx43mmになっている。十分乾いた木を使ったつもりだが、挽いたあと変形が始まっている。平らな台に置くと底ががたつく。ジャンボJAWSでくわえて挽きなおす予定です。
2006年3月26日(日)
カエデの茶筒

乾燥していると思っていたが、少し水分があるようです。挽いた後少し変形しました。サイズはφ85mmx173mm。
2006年3月24日(金)
カエデのボウル
カエデのボウルです。この材は結構高かったのですが、それだけのことはありました。木目が非常に綺麗です。サイズはφ197mmx103mm。
2006年3月23日(木)
一輪差し
桜材が残っていたので一輪差しを作った。φ70mmx250mm。実際に花をさせるようガラスのチューブを取り付けた。
2006年3月22日(水)
栗のボウル
栗の木のボウルです。木目がまっすぐで綺麗に出ます。大きさはφ230mmx60mmです。
2006年3月21日(火)
祝王ジャパンWBC優勝

試合開始から終了までずーと見ておりました。やってくれました王ジャパン。だけどキューバも強い。1点差になった8回はドキドキしました。
2006年3月20日(月)
車載用地上デジタルチューナー
ウッドターニングと関係ありませんが、車に地デジのチューナーを付けました。受信感度を上げるためフィルムアンテナではなくロッドアンテナを取り付けました。アナログTVの時に付けたアンテナよりかなり小さい。しかし効果は絶大で千葉市内及び自宅周辺をドライブしたが、殆ど途切れることなく受信できた。時々電波が弱いところではワンセグに切り替わるが、切り替えに少し時間がかかる。瞬時に切り替わればよいのだがデジタルの場合、信号処理に時間がかかるのでこれが当たり前のようだ。
2006年3月19日(日)
ボックス
ボックスが上手く出来ないので、練習のため作ってみた。思うようには出来ないが、一応形は出来た。トップの部分のパワーサンドが不足していたので、今度作るときは注意したい。サイズはφ67mmx110mmでブビンガを使用した。


2006年3月17日(金)
材料の仕入れ
カエデ、カバ桜、木曽檜を注文した。手持ちのバンドソーではカット出来ないので、材木屋さんにお願いした。ウッドターニング用なので出来るだけ正方形になるようにお願いした。かなり高価だったが、写真で見る限り木目が綺麗で期待できる。
2006年3月15日(水)
旋盤の電源電圧アップ
旋盤の電源電圧は、すでに100Vから200Vに変更している。インバーターの特性から、電源電圧に比例してインバーターの出力電圧が上がるので、トランスを入れて定格いっぱいの240Vに電源電圧を上げた。パワーアップしたかどうか普通に挽いていると分からないが2割馬力が上がったと思っている。

同時にバンドソーと集塵機の電圧を定格の120Vにアップさせた。モーターの電源電圧とトルクは比例するので、バンドソーは材木を切断する時止まりにくくなったようだ。モーターの回転数を上げるため周波数を50Hzから60Hzに上げたいが簡単には出来ない。単相モーター用のインバーターは高価で、適当なものがありません。
2006年3月14日(火)
タモのボウル
タモのボウルです。サイズはφ210mmx60mmです。綺麗な木目です。
2006年3月13日(月)
ボウルガウジの刃先変更
5/8インチボウルガウジの刃先を削って使いやすくした。36グリッドの砥石だがかなり時間がかかった。
2006年3月12日(日)
Robert Sorby1 1/2インチスクライパー
刃の厚みが8.5mmのスクライペーを購入した。レストを材料に近かずけることが出来ないときに役立つと思う。

2006年3月11日(土)
栃の木のボウル
ちょっと変わった木目です。サイズはφ320mmx50mmです。
2006年3月10日(金)
りんご
欅でりんごのボックスを作った。φ115mm


2006年3月9日(木)
ボウルガウジとツールゲイトが到着
Hamletの5/8インチボウルガウジです。シャフトが太くしっかりしています。


WoodcutのIrons Tool Gateです。深い壷などに挑戦したい。
2006年3月8日(水)
壷と茶筒
桜の丸太から壷を挽いた。丸太にはひびが入っていたのでかなり小さくなってしまった。サイズはφ140mmx205mmです。内側はストレートの穴を開けガラスのチューブを入れた。

パインの集製材で茶ずつを作りました。サイズはφ92mmx165mmです。
2006年3月7日(火)
Deep Bowl
WoodcutのPro-Forme Hollowing Systemという穴掘り用のバイトを購入したので練習のため少し深めのボウルを挽いてみた。φ125mmx160mmと結構深いが、非常に簡単に引ける。刃先の形状からキャッチングが起こりにくいようだ。このTool用のIrons Tool Gateというレストがあるのでこれも購入することにした。
2006年3月6日(月)
お盆
軽井沢の材木店で買った栃の木で挽きました。サイズはφ413mmx37mmです。この材木店の木は乾いているので、問題なく使える。今後はこの店から材料を仕入れることにする。
2006年3月5日(日)
ペンシルボックス
鉛筆を立てるボックスがなかったので、桜の丸太で作った。北海道の材木店から買った桜とイチイの丸太は、濡れていたり割れていたりで使えるところが少ない。安物買いの銭失いだった。この程度の作品なら問題なく使える。しかしボックスでは湿っていて蓋が上手く閉まらなくなる。
2006年3月4日(土)
DELTAグラインダー到着
6インチ径、19mm幅のグラインダーを使っていたが、モーターが非力で研磨中に止まってしまう。そこでDELTAのグラインダーを購入することにしたが、国内の販売店には在庫がなく、2〜3ヶ月待ちと言われてしまった。2ヶ月も待てないので、クラフトサプライUSAより、送料は1.5万円ぐらいかかるが購入した。早速設置して使ってみた。非常に使いやすい。
2006年3月3日(金)
リム付きボウル
サイズはφ265mmx74mmです。桜材ですが、同じブロックから切り出したものでも、場所によって色が違う。
2006年3月2日(木)
ボックス

今まで作ったボックスの出来が悪いので、作り直した、今回はまずまずの出来でした。φ74mmx65mm、ブビンガ。

2006年3月1日(水)
Deep Bowl
欅のディープボウルです。サイズはφ175mmx111mmです。