ハノイの町のほぼ中心に位置するホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem) 。周辺にはたくさんの観光スポットがある観光客で人気の場所で、地元のハノイ人にも愛され憩いの場として多くのベトナム人が集まるハノイの代表的な湖です。ベトナム語のホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem) を訳すと「湖還剣(剣を返す湖)」となり、これは古くから伝わるホアンキエム湖伝説に由来しています。ベトナム人には「ホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem)」と言う名前が長いので「Ho Guom(Bo Ho)」とも呼ばれています。

お寺の横で売っていた紫檀の彫刻です。これがたったの$10(約800円)でした。激安だったので値段交渉をするのも忘れて買ってしまいました。

サイゴン・ハロンホテルに到着

ハノイにありますがサイゴンとはこれいかに?このホテルには2連泊します。
ゴージャスなロビーが印象的で、世界各国から観光客が集まるデラックスホテル。ヴィラと客室棟の2タイプの部屋があります。プール・ジム・テニスコート・マッサージなどの施設のほか、最上階のレストランでは世界遺産ハロン湾を一望しながら食事がでます。

一柱寺は「大越史記全書」によると、Ly Thai Tong帝の時代の1049年に建設されたという。「冬の10月に延祐寺を築いた。昔、皇帝は観世音が蓮花臺に座しており、そして皇帝を蓮花臺まで連れて行ったという夢を見たという。起床した後、各官吏に話したところ、不運の兆しであると考えたものもいた。善恵坊主様は寺を建設し、真ん中に石柱を立てあげてその上に夢で見た観世音の蓮花臺を設置するように勧めを出したという。」

一柱寺
ONE PILLAR PAGODA

感動のアンコールワットと 憧れのベトナム2都物語7日間

2012年1月21日~27日

ホー・チ・ミン廟
Lăng Chủ tịch Hồ Chí Minh

到着後早速トラブル発生!iPad一式を機内に忘れた男性が居たが、機内に戻れないので航空会社の人に持ってきてもらうことに。下の男性は無事iPadを手にすることが出来た

ハノイに到着しましたが、あいにくの小雨です。乾季と聞いていたが、乾季でも雨は降るようです。

初日

ホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem)

このホーチミン廟ができたのは1975年9月2日の建国記念日。総大理石造りの廟は、ハスの花をかたどっていて、内部にはベトナムの民族的英雄、ホーチミン主席の遺体がガラスケースに入れられて安置されている。毎日ベトナム全土から人々が参拝に訪れ、ホーチミンが亡くなった9月2日(1969年)の命日には、特にたくさんの人々が訪れるという。

夕食は海鮮鍋料理

機内食です。エコノミーですが結構良いものが出てきました。和食はこんにゃくサラダ、筍土佐煮、すり身団子、牛肉すき焼きなどです。

関空からハノイまでベトナム航空のVN-331(10:30⇒14:05)で行きます。約5時間半の飛行時間です。

お土産物屋さんでトイレ休憩

バスで市内観光へ向かう

ベトナムではバイクが非常に多い。23日からベトナムのお正月なので、皆さん花を買いにバイクで市場に来ていたので、道が非常に混んでいます。余談ですが、ベトナムではバイクのことをホンダと呼ぶ。 故にヤマハのホンダやらスズキのホンダなどが存在する。ところで、バイクに乗って今晩のお相手を探す売春婦を ホンダガールと呼ぶ。因みにバイクを 使ってひったくりを繰り返す2人組の男達をホンダカウボーイと呼ぶそうだ。

我々の部屋は団体なので、残念ながら下の写真のような海が見える部屋ではありませんでした。