AAW2008講習会の内容

Nick Agar(英国)

Benoit Averly(フランス)

*多軸パターンの彫刻:ボウルに飽きましたか?私はいくつかの織り目模様を含む表面の装飾、拡散器つきスプレーによる色付け、着色ワックス、電動彫刻などを見せます。

*装飾盾(2回目のデモ)

*織り目模様付きのボックス:私は私のボックス作りの詳細な過程を見せます。67インチ(15cm18cm)の高さのボックスを作るため、粗挽きの方法、仕上げ、織り目模様の付け方などを説明します。そしてフランス語も少し教えることが出来ます。
*フランスのウッドターニング(2回目デモ)
*フランス式の小さな箱(3回目のデモ)

Eli Avisera(イスラエル)

Dixie Biggs(フロリダ)

*星型の象眼細工:私は足付きグラスの底に、伝統的な星型を組み込む方法を見せます。他の作品作りで同じ星型をあしらう、別の方法も見ることが出来ます。また黒檀のサンドペーパーの粉から、カエデに汚れを付けない方法も教えます。
*葉っぱ模様の象眼のボウル(2回目)
*木口のボックス(3回目)

*簡単な表面装飾:私はあなたの作品作りの幅を広げるいくつかの簡単な方法を示します。染料、木目の充填剤の使い方、また点、多点、そしてもっと多い点の簡単な用い方の説明をします。
*木の上に新芽の葉の付け方(2回目)

Matthew Birchfield(バージニア)

Tom Boley(バージニア)

*ショットガン薬莢の小筒:旋条溝付きの12ゲージの散弾銃の薬きょうを本物と同じ大きさで、挽く方法を見せます。真鍮の薬きょうカバーを外すと小さな筒が現れます。

*ウッドターニングビジネスの開業:趣味のターニングから仕事にする時期ではありませんか?必要な場所、設備の確保、顧客の見つけ方、材料、資材の調達、そして商売の記録方法、製品構成、安全、さらに値付けについて説明します。

Dug Campbell(バージニア)

Myron Curtis(バージニア)

*椅子などの小柱の複製:簡単な円柱からテーパーの付いたもの、難しい建築物などについて、この教室では同じ形の物を作る基本的なやり方を説明します。ターニングで挽かれたものと同じ形の物を複製することは、量産しているターナーだけでなく初心者でも、判型を使うことにより出来るようになってきました。
*裏返しの装身具(2回目)

*自作のターニングの道具:スチール、口金、柄、研ぎ方、刃先の形状それに簡素化したツールのシャープニング技術について議論したいと思います。私の65年以上の工房での経験を皆さんにお伝えします。

*繰り返すターニング(2回目)

*球のターニング(3回)

Lamie Donaldson(ケンタッキー)

Cindy Drozda and David Nittmann(コロラド)

*クラブ会合のビデオ撮影:適正なビデオカメラによる撮影は、ターニングと基本的なカメラの使い方に精通している人にとっては、ロケット技術のように難しいものではない。これはターニングの過程を自分用に残したい人にとって役にたちます。

*右脳、左脳:両方の脳を使うことは、芸術品を成功させるのに重要な要素になります。Cindy(左脳)とDavid(右脳)は旋盤を使ったり、使わなかったりしながら、お互いの考えを出し合いとても珍しい芸術品を作ります。

James Duxbury(ノースカロライナ)

David Ellsworth(ペンシルベニア)

*万華鏡:沢山の実験の結果、私は他の万華鏡より素晴らしい特徴の物ができた。自分のアイデアを取り入れることにより、高機能で素晴らしい木の芸術品を作ることが出来ました。

*教え方:ウッドターニングの教え方について現在の方法を追求するのは止めましょう。教えた経験から、どのようにして情報を得るか、別の教え方、そしてその結果、創造的な情報伝達が出来ているかどうかが重要です。

J. Paul Fennell(アリゾナ)

Doug Finkel(バージニア)

*あなたの作品をどの様に出荷するか?:何週間も何か月もかけて作った作品をショーに、出荷して、壊れて到着したと言われたことがありますか?梱包、出荷、保険のかけ方など安心できる方法を紹介します。

*ボウルの話、決心、決定:材料を使いこなしてナチュラルエッジのボウルを最初に始めます。それから一連のボウルを使ってツールは何を使うか、再加工の方法などを説明します。

*切れない刃物、3個のリングの台(2回目)