大好きスペイン 光と影があやなす太陽の国 スペイン満喫10日間
出発日:2004年3月2日(火)
出発日:2004年3月2日(火)
プラド美術館

夜ホテルに到着。広くてきれいな部屋です。

ボスポラス海峡が見えるホテルのレストランです。(上)

ホテルから見えるモスクです。(右)

トプカプ宮殿(Topkap? Saray?)は、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマ
ン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブール旧市街のある半島の先端部
分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。

トプカプ宮殿は、大きな建物を持たず比較的小さな建物と部屋が連なり、また
数多くの庭園と離れ(キョシュク。キヨスクの語源)を持つ建造物群である。こ
のことから、トルコ人の中央アジアの遊牧民的な伝統に基づいた宮殿である
、と説明されることもある。

宮殿はよく保存修復され、現在は博物館として公開されているが、15世紀に
建設されて以来増改築を繰り返しており、現在見られる姿を保ちつづけている
わけではない。

宮殿の入り

宮殿横のレストラン。非常に良い眺めだが、トイレを借りただけ!

プラド美術館

ちょっと変わった地下レストランです。
貯水池を改造して使っているようです。

プラド美術館

ハーレム

モスアヤソフィアと対峙するかのように立つブルーモスクは1609年にアフメット1世が建造を命じ7年の歳月を経て完成した。世界で唯一6本のミナレット(尖塔)がある。モスクの内部を青いイズニックタイルによって覆われていることからブルーモスクと呼ばれている。

天井のドーム部分。
偶像崇拝禁止のため、幾何学模
様で埋め尽くされています。

靴をぬいで中へ
入ります

プラド美術館

宮殿の中は涼しく薄暗かった。ほのかな光が宮殿の柱に沿って灯り、下
には水が流れていて幻想的な雰囲気だ。奥に歩き進むと、そこにメドゥ
サの首があった。首は柱の下に逆さと横になって据えられている。なん
だかちょっと不気味な雰囲気だ。
 水が滴る地下宮殿の中にはカフェがあって、コンサートも催されるらし
い。

地下宮殿の柱を
支えるメデゥサ
の首

征服王メフメット2世によって15世紀に建てられた。宝物館にはスプーン職人のダイヤモンドやトプカプの短剣のほか数々の宝物が収められている。

プラド美術館
カメラ Canon 1Ds
レンズ   EF16-35mmF2.8L
EF24-70mmF2.8L
EF75-300mmF4-5.6IS
フラッシュ 420EX
MD、CF 1GBx3、512MBx1
使用機材(Hardware)