露天風呂 蛍
無事帰宅
夕食
長瀞・いろは坂温泉旅行

2日目は埼玉県の夢工房に立ち寄ってから帰りました。二日間で657kmを走り、燃費は11.8kmでした。

内湯 川風
2011年11月7日8日

もう一つの内湯です。

川と山が見えるとても開放的な露天風呂で、気持ちの良いお湯でした。こちらも源泉掛け流しの温泉。
うのせ温泉 ゆの宿 上越館

利根川のほとりにたたずむ、客室5室の旅館・ ゆの宿 上越館。源泉かけ流し、一つ一つ出される会席料理、客室から眺められる雄大な景色など高品質なサービスとおもてなしが期待できます。ソムリエの選んだワインや地酒、併設されるカフェ「梅の蜜」での手作りのケーキやお菓子もご用意されています。また、新緑、天然蛍、紅葉、雪景色など日ごとに変わる上越館周辺の自然はいつ来ても違う装いですので、景色、音、風を楽しむことが出来ます。

中禅寺湖

周囲約25キロ、最大水深163メートルの中禅寺湖は、日光を代表する湖である。水面の海抜高度1269メートルは、日本一の高さを誇る(ただし、人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖のなかで)。約2万年もの昔、男体山-なんたいさん-の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれる。

朝6時に自宅を出発、長瀞へ向かいます。8時半に長瀞に到着したが川下りは1時間先なので、まず岩畳を見学した。

朝食
寝る前に入浴

内風呂も源泉掛け流しの温泉。こちらも貸切で24時間入れます。窓を開ければ気持ちの良い風が入ってきます。

内湯 山風
岩畳

 門を入って正面左手にある本堂には、重要文化財に指定されている十一面千手観音菩薩-じゅういちめんせんじゅかんのんぼさつ-がまつられている。これは日光山開祖、勝道上人の作とされ、上人が西ノ湖-さいのこ-に船出したとき水の中から金色-こんじき-の千手観音が出現、その姿を彫ったと伝えられている。千手観音は男体山の本地仏(本来の姿)にあたる。観音像は、胴体部分が根がついたままの立木の状態で彫られたことから、立木観音と呼ばれている。左右の手は寄木造り-よせぎづくり-で、素材はカツラ。大幅な修理はなく、造られた当時そのままの姿を現在に伝える。全高6メートルに及ぶが、下の部分が隠れているため、お姿を間近に感じられる。延暦初期の作品とされるが、平安時代の仏像とは違う面立ちに注目したい。

秩父盆地の水を集めて流れる荒川が、長瀞の結晶片岩地帯を侵食することによって、岩畳(いわだたみ)と呼ばれる奇岩に富んだ断層谷や岩石段丘をつくりました。岩畳周辺の河床には、紅簾片岩(こうれんへんがん)をはじめとする多くの結晶片岩が様々な形で見られます。

立木観音(中禅寺)
長瀞ライン下り

岩畳を中心に、荒川の変化に富んだ流れを船頭の竿一本で下る観光船下り。親鼻橋から岩畳、岩畳から高砂橋まで全6kmを2区間に分けて運航する。小滝の瀬などの激流や、岩畳などの景勝地を眺めながら下る船旅はスリル満点。雨の日は屋根を付けるので、増水、渇水時以外はいつでも楽しめ、新緑や紅葉の季節は格別の趣がある。各コースそれぞれ所要30分。長瀞駅前の船下り案内所で手続きすれば、片道はバスで送迎してくれる。