樹氷はエビの尻尾のように見えないと本物ではないとのことです。下の写真を見て下さい。綺麗なエビの尻尾を見ることが出来ます。

雪上車を降りると、気温は0℃ぐらいで非常に暖かい。風も吹雪もないので絶好の樹氷観察の天気です。この様な日は1年に何日もないそうです。樹氷を見るにはベストの日に来たと、ガイドさんが説明してくれた。日頃の行いが良い人が多かったのでしょう。

「樹氷（じゅひょう）は、冬山などで、過冷却水滴からなる濃霧が樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層。一般的には、氷層を付着させた樹木そのものを指して樹氷と呼ぶこともある。」

昼食後すみかわスノーパークにバスで移動しました。雪上車の乗り場です。13時発の切符が配られました。小生は1号車に乗ります。

バスで福島駅まで戻り新幹線で東京まで帰ります。

この販売店に来たのは3度目です。この当たりに来ると必ず立ち寄るところです。

朝食はバイキングスタイルです。

搭乗した雪上車は32人乗りです。樹氷が見れる場所まで片道45分ぐらい乗ります。雪上車の中は狭くて、揺れるのでとても快適とは言えません。

雪上車に乗る前に早い昼食です。ほうとうが出ました。場所は蔵王山のそば屋です。