2013年4月13日

完成

台はこれで完成です。高さは狙い通り2cmぐらい低く出来あがりました。次は旋盤とモーターなどを取り付けます。

旋盤の台は長さ2メートルになるので、ホームセンターで買ってからどの様にして運ぶか問題になりますが、2メートル＋αまで小生のスイフトスポーツで何とか運ぶことが出来ました。前のレガシーワゴンなら何も考えないで買えたのですが、小さい車では事前に考えておく必要はあります。

VL300の台は延長ベッドを取り付ける前に作ったもので、長さが不足しています。また主軸の高さが少し高い様に感じます。主軸の高さは、ひじの高さと同じぐらいにするのが一般的ですが、小生のVL300は2cmぐらい高くなっています。そこで2cmぐらい低くして、延長ベッド部分も含めたVL300用の台を新しく作ることにしました。

天板を自動カンナで平らにして、骨組みに取り付けました。

下側の補強材も入れて行きます。これで骨組みは完成です。

製作開始

最初に上部の枠を作りました。

台の構造

台は基本形を右の形状として、寸法は2,000ｘ600ｘ660（幅ｘ奥行きｘ高さ）とします。旋盤を乗せる上部はドミノで組み立てることにしました。もちろん上部には天板を張ります。

設計図にはありませんでしたが、中央部分に柱が無いので追加することにしました。固定が上手く出来ないので、長いボルトを使いました。

4本の脚に切り込みを入れて上部の枠を乗せることが出来るようにして接着します。接着剤と木ネジ、ドミノなどを併用して固定しました。