2013年3月31日

コンタマシンの台の製作

金属を切るバンドソーのことをコンターマシンと日本では呼んでいるようです。非常に便利な電動工具ですが、作業台の上に置いていました。かなり場所を取るので、専用の台を作って、玄関に近いところに置き、今までの作業台を他の目的に使えるようにしようと思います。作業台は例によって、ドミノで組み立てます。

ホームセンターで材木は買いましたが、長くて車に積めないのでカットしてもらいましたが、切断面は非常に汚い。写真左がホームセンターでカット、右が工房の日立のスライド丸鋸です。

コンタマシンを置いてあった作業台は、別の電動工具を置くことにします。掃除をして綺麗にします。

完成

コンターマシンを台の上に乗せて完了です。作業台の上だと少し高すぎたので、高さを4cmほど下げています。これで非常に使いやすくなりました。

なぜか段が出来ていたので、カンナで高さを修正しました。これで上板を綺麗に並べることが出来ます。

接着剤を塗って組み立てていきます。オープンタイムの長いタイトボンドⅢを使っています。

ドミノツールを使ってほぞ穴を掘っていきます。

上板をねじ止めして完成です。

キャスターは中古で買ったバンドソーに付いてきたものですが、かなり錆びています。しかし新品を買うと高いので、これを流用することにしました。

連動遅延コンセントの集塵機を接続すると、木屑はまったくと言って良いほど出ません。すべて集塵機に吸われています。