筑波山観光 2013年3月5日

入浴直後

双神の湯/筑波山温泉

山そのものが神様とされている筑波山は頂が2つある双峰の山。東側が女体山、西側が男体山(つくば市側から見ると右側が女体山、左側が男体山)。ここから湧き出る温泉は筑波山の両峰「男体山」「女体山」にちなんで「双神の湯」と呼ばれています。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉(ph 10.18)でph値が高く、「美人の湯」としても有名です。神経痛、筋肉痛、疲労回復、美肌効果があるそうです。内湯と露天風呂がそれぞれ1つあります。

江戸屋

江戸屋の日帰り入浴は11:30からです。11:20に江戸屋到着。館内に入ると非常に重厚な作りです。高級旅館と言う感じを抱かせます。待つこと5分で浴室に案内された。

入浴後3時間たっても血圧には温泉の効果はあるようです。毎日温泉に入っておれば、降圧剤を飲む必要はないようです。しかし薬を買った方が、温泉に毎日入るよりは安上がりです。

入浴3時間後

入浴直前

血圧

ケーブルカーで男体山へ

男体山には筑波山神社からケーブルカーが出ています。女体山にはつつじヶ丘からロープウェイで行けます。登山の格好をした人たちが沢山いたので、ケーブルカーに平行して登山道があるようです。

日帰りプラン

個室で昼食をとれる日帰りプランを予約したが、一人だと予約できるのは客の少ない平日に限られる。個室で懐石料理が出ます。

ロビーからは足湯のあるところへ出ることが出来ます。ロビーにはマキの暖炉があり、読書などを楽しむことが出来ます。

筑波山神社

筑波山神社は、関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぎ、約3千年の歴史を有する古社で、境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円におよびます。高く尊い御神徳により、年間を通して多くの方が参拝に訪れます。結婚式縁結び交通安全厄除け等の祈祷も毎日斎行いたします。