2011年9月17日

プランジベースと固定ベースの両方が付属します。

DeWALT・トリマ DWP611PK

ポーターケーブルの893と並べて置いてみた。やはりルーターは重くて大きい。

回転数調整のダイヤルとON-OFFスイッチです。ON-OFFスイッチはゴミが入らないようビニールのカバーが付いているがこのせいでスイッチを入れにくい。カバーを切リ取る予定です。

LEDランプが左右に付いています。スイッチを入れると連動して点灯します。

電源ケーブルが横から出ている。底も平らなので置くときに便利です。

コレット

トリマはアメリカで売っている物ですので、コレットは1/4”になっています。国内で売られている6mmとか8mmのビットを取り付けるためには、それ用のコレットが必要ですが、DeWALTでは販売していません。ネットで色々調べると、マキタのコレットが問題なく使えるというので、6mmの方だけ購入した。手持ちのビットはミリサイズは6mmだけだからです。トリマで8mmが使えると良いことがあるかも知れません。

本体

モーターは120V、7Aで回転数は1.6万〜2.7万RPMです。

固定ベースはネジ式でトリマ本体を上下出来ます。中央の黒いリングを回すとトリマが上下します。

デウォルトのプランジベースのトリマDWP611PKを購入しました。トリマでは珍しいプランジベースであることが購入の理由です。すでに日立とボッシュのトリマを持っていますが、プランジベースではありません。このデウォルトのトリマはAmazonが発送してくれないので、Tool Kingという販売店から購入しました。価格は$179.66送料$59.43でした。円の合計金額は18,409円でした。

ルーターVSトリマ
プランジベース

こちらがプランジベースです。小型ですが手抜きはなく、しっかりした作りです。これだと精度も期待できるでしょう。

使用結果

非常に素晴らしい。トリマでこれだけ精度が出るのは貴重です。おすすめ品です。

黒いリングを回してトリマ本体を一番下まで下げたところです。

大きな箱に入って送られてきました。バッグが付属していますが、こんな物は要らないと思います。旅行カバンとして使うか?