設置完了

集塵機の横に置いて完了です。期待通り音は非常に静かで70db以下ではないかと思います。第二工房は部屋が簡易防音になっていないので、あまり大きな音は出せません。下の写真をクリックすると、コンプレッサーの動作音を聞いて頂けます。

小型エアーコンプレッサーの導入
電源スイッチはリレー

電源スイッチは手持ちのリレーを使いました。モーターは200Wなので、あまり大電流は流れません。壁にスナップスイッチを取り付けON-OFFしやすい様にしました。

← エアーガンをホースでつないで完了です。

タンクの容量は24リッターで、モーターは200Wです。

Yahooのオークションで探したところ、タンク容量は24リッターと小さいが、ベルト駆動式の富士の物を見つけました。それを12,500円で落札することが出来ました。到着したエアーコンプレッサーの動作を早速チェックしました。電源スイッチが無く直結になっていました。コンセントを100Vの電源に差すと、コンプレッサーが回りだし、圧力が5kg/cm2以上になるとピストン弁が作動して、それ以上圧力が上がらなくなります。これをアンローダー方式と言うそうです。今まで使っていた物は圧力スイッチ方式と呼ばれています。少し勝手が違いますが、電源スイッチを取り付けて使うことにします。

第二工房の方にもエアーコンプレッサーが欲しいので小型の物を購入することにしました。以前使っていた2馬力のエアーコンプレッサーは、騒音がものすごく大きく90db前後だったと思います。またモーターが起動不良に陥ることがあり、電源を何度か入れ直すと、起動しますが時にはブレーカーが落ちることがありました。このコンプレッサーは圧縮機とモーターが一体になっており、良いイメージがありません。今回はモーターと圧縮機がベルト駆動されている物を購入することにしました。

これがピストン弁です。上のネジを右に半回転ぐらい回すと5kgだった圧力が5.4kgになりました。あまり上げると危ないので、これぐらいにしておきます。

以前使っていたコンプレッサーです。