ももとせ工房 新工房
無事帰宅
首都高速まで来ると事故渋滞です。車2台による接触事故の様です。

東名高速では富士山をじっくり見ることが出来ました。レガシーのクルーズコントロールを使っています。車線だけ外れないようにすれば前方の車との車間距離は、クルーズコントロールがやってくれます。

刃物はスクライパー型ですが、非常に薄く削れば、仕上がりはかなりきれいにすることが出来ます。手で挽いた場合は完全な平面が出せませんがこの治具を使えば完全に平らに挽くことが出来ます。

静岡県のももとせ工房さんです。工房を新しく建てたというので、再訪しました。自動カンナの音がやかましいと近所からクレームがあり、防音のため工房を新築された。新しい工房は2重窓になっており、防音に配慮されています。工房のシャッターを開けると、バイク置き場がありました。その左側が新工房です。

工房スタイルに到着して内部の写真を撮らせて貰おうとしたが、内部は写真撮影禁止とのことです。残念ながら写真はありません。

ももとせ工房さんを訪問した後オフコーポレーションの工房スタイルを訪問した。高速道路から富士山が綺麗に見えます。思わず写真を撮ってしまった。危険ですので真似をしないようにお願いします。

ジャンボチャックもツールもすべて自作です。

勿論ボウルステェディも鉄板を切って自作しています。

車輪は戸車用のベアリングの入ったものを使っておられた。戸車用はベアリングの入ったものをホームセンターでは見つけることが出来なかったが、Monotaroで売っているというので、帰宅後早速購入した。これの良い点は小型で薄いと言うことです。

こちらはテーブルの移動量が非常に大きい、テーブルソーです。テーブルソーと木工旋盤はあまり大きな音が出ないので、古い方の工房に置いてあります。

今回の1泊2日のドライブ旅行では607.4kmを走行しました。ガソリンは54.23リッターを消費。平均燃費は11.2km/Lです。ガソリンの平均単価は126.2円だったので、6,844円かかりました。4輪駆動車としては非常に良い燃費です。高速道路料金はETCで支払ったのが5,900円ですが、現金では2,000円ぐらい払っているので、全部で8,000円ぐらいです。従って交通費は1.5万円ぐらいかかりました。

終わり
作品

小物を中心に作っておられます。

2010年12月12日
一路帰宅
工房スタイル

窓は2重窓になっています。中で手押しカンナを稼働させて外で音を聞くと、かなり音量は低減されていた。ドアの方は2重になっていないので、そちらの方に手を入れるとのことだった。

旋盤にX-Yテーブルを取り付け、金工旋盤の様に削れます。お盆などの底を挽くのに便利です。

この様な刃物も自作されています。

これはジグソーを改造した糸のこ盤です。