グトルフォスの滝
ランチ
夕食
地球の大陸創世の源を見ることができるのが、ここシングヴェトリル国立公園。大西洋中央海領の地上露出部分にあたり、東側のユーラシアプレートと西側の北アメリカプレートによる大地の裂け目『ギャウ』が見られることで有名なアイスランド共和国の国立公園です。世界最古の議会が開かれたという歴史的にも重要なポイントだ。
駐車場から徒歩でほんの2、3分。木で造られた展望台に立つと、左右に広がる地球の割れ目「ギャウ」と、一段低くなった台地が一望にできる。ここで見ることができる「ギャウ」は、大西洋の海底から連なるもの。地上にこういった地球のプレートの割れ目が現れる場所は世界でも2カ所だけと言われ、アイスランドではギャウが南北に縦断している。
朝一番に銀行へ行って、アイスランドのお金に両替しました。昨夜は到着が遅く、空港でお金の両替が出来なかったからです。小生は一番乗りです。
2日目
2010年のデーターだが、地熱のおかげでキュウリ、パセリ、トマトの自給率は野菜栽培に適さない気候だが非常に高くなっています。今回訪問したトマト農園の場合は自給率70%以上です。
朝食は6時からですが、誰もいません。一番乗りです。クロワッサンが美味しかった。部屋は狭かったが朝食は十分合格点を出せます。
ホテルに到着
フールージュのホテルに到着しました。こちらは部屋が広いので一安心です。ホテルには温泉の露天風呂がありました。
トマト農園と牧場訪問
グトルフォスはアイスランド語で「黄金の滝」の意味。レイキャビクからも近く、アイスランド人に最も好まれている滝。ラング氷河の溶けた水が流れるヴィータウ川が、幅70m、落差30mに渡って流れ落ちる。豪快に水煙を上げて流れ落ちており、晴れた日には虹がかかり黄金色に輝くことから名前がついた。滝の近くの岩場までの道が続いているが、冬期(10月15日〜3月31日)は危険なため行くことができない。
下の写真をクリックすると、間欠泉が吹き上がるのを見ることが出来ます。
ストロックル間欠泉
ストロックル間欠泉(-かんけつせん、アイスランド語:Strokkur)は、アイスランドのクヴィータ川近辺にある、地熱地帯に位置する間欠泉。ストロックルはアイスランド語において「攪乳機」を意味する。周辺には熱湯が沸き立ったぬかるみが広がり、いたるところから蒸気が上がっている。かつて最も強力な間欠泉であったゲイシール間欠泉(Stóri Geysir)も同じ地域にある。
シングヴェトリル国立公園