引き続きナチュラルエッジのボウル
終わり

乾燥後サラダオイルを塗ります。

幅広のラウンドスクライパーで仕上げます。

サンドペーパーをかけるため生木の材料を乾燥させます。

ガウジでボウルの内側を挽きます。刃先の違うガウジを使い分けます。

その前にボールセイバーで内側をくりぬきます。木屑が大量に出ない
ことと、くりぬいたボールで小さな物を作ることが出来ます。

生木の差し入れ
夢工房6月度月例会

店内の詳細はここをクリックして下さい。

240番からサンドをかけて十分なようです。ボウ
ルの内側と外側にもサンドをかけます。

メンバーから生木の提供がありました。この日の研修だけでは使い切
れないぐらいの量です。提供して下さった方々に感謝です。

生木を生かしたウッドタ〜ニング
三本松浦和仲町店

研修会が終了後全員で夢工房のメンバーが作品を展示販売している、趣味の店三本松浦和仲町店へ出かけた。結構訪問されるお客の数が多く、売れているようだ。あまり売れないとお店にも申し訳ないが、出だしは問題ないようです。

初参加者の直接指導

真空チャックでくわえ直して、高台を仕上げます。サンドもかけて完成です。

旋盤への取り付けはフェースプレートを使用

今月の月例会は生木を生かしたウッドタ〜ニングというテーマです。
講師は須田二郎さんです。参加者は途中で来た人を除いて16名です。

ジャムチャックです。

掴み直して上部を挽きます

1つ目の丸は掴みシロです。2段目は高台です。後はボウルの形状をイメージ
して整形します。

ガウジで丸くしてゆきます

しっかり取り付けることが出来ましたが、それでも芯押し台を併用します。