カメラ | N Digital |
レンズ | 17-35mmF2.8L |
24-85mmF3.5-4.5 | |
フラッシュ | TLA360 |
MD、CF | 1GBx2、512MBx1 |
撮影に使ったデジタルカメラは下記の通りですが、出来の悪いカメラだったので
苦労しました。
10月3、4日(木、金)
18世紀初頭にベルリン在住のユグノー教徒の為に建造された教会。1987年に
市の750年を記念し、現在の姿に改修された。70メートルの高さの塔に上って
市内を眺望出来る。塔の内部には60個の鐘からなるカリヨン(組み鐘)があり
、毎日定期的にメロディを奏でる。
シーゲスゾイル(下)
国会議事堂(下)
ツエツイーリエンホーフ宮殿
町の北に広がる新庭園Neuer Gartenの中に建つ、壁に蔦を生い茂らせた邸宅。20世紀初頭にドイツ帝国皇帝一家の狩猟用別荘として建設された。木組みの建築は宮殿というより、高級邸宅のようだ。現在はここで行われたポツダム会議を記念する博物館になっている。
1945年7月から8月にかけてこの宮殿にアメリカのトルーマン大統領、イギリスのチャーチル首相、そしてソ連のスターリン首相という3首脳が集まり、ポツダム会議が行われた。そこで話し合われた議題はドイツの戦後処理とヨーロッパの再建であり、さらに、日本の全面降伏を要求するポツダム宣言の内容が協議された。
18世紀末に建造されたこのプロイセンの凱旋門は、ギリシャ風の柱が列をな
す、ドイツ古典主義的建築の代表作である。今や統一ドイツのシンボルともな
ったこの門も、10年前まではベルリンの分断を象徴する建造物であり、堅や衛
兵に阻まれて近ずくことも出来なかった。現在はその門の下を自由に行き来
出来る。
Pergamon-Museam
紀元前180〜160年に作られた古代ギリシャのペルガモン神殿が、そのまま再現されており、その大胆な空間構成に圧倒される。動物のレリーフが鮮やかに残る古代バビロニアのイシュタール門や凱旋道路(共に紀元前6世紀)も、巨大かつ壮麗。古代ギリシャ・ローマ展示は旧博物館に移されている。
ホテルに戻ると日が暮れて、夕焼けがきれいです。